作曲家の視点から“歌詞”を語る。 都倉俊一 ロング・インタビュー!作詞家・阿久悠とのコンビで、1曲ごとに歌い手にドラマを与える作風でシンガーを総合的にプロデュース。日本歌謡界を牽引してきた作曲家・都倉俊一の40年に及ぶ活動の集大成とも言える初の本格的アンソロジー『SONGS〜都倉俊一ソングブック』がリリースに。 都倉作品への新たな注目が高まるなか、都倉先生ご本人をお迎えしてのロング・インタビュー。たっぷりとお楽しみください。
第1弾 『SONGS〜都倉俊一ソングブック』を振り返って@ ●70年代は、作詞家・作曲家がプロデューサー業を兼ねていた ●山本リンダに強烈な個性を与え大変身させた「どうにもとまらない」 ●自分の言葉=真実を書くのが良い詞だとは限らない。未知の世界を歌い手に与えることも“詞”の役目。 都倉俊一
第2弾 『SONGS〜都倉俊一ソングブック』を振り返ってA ●山口百恵の本当の魅力を探し出したのは、山口百恵本人。 ●曲先行で作るようになって、歌詞も大きく変わった。 ●あらゆるジャンルのフィクションを書ける作詞家と言ったら、阿久悠しかいない。
第3弾 自身の楽曲をアレンジしたオーケストラ・アルバム『フェリシティー(至福の時)』も同時リリース! ●“音”だけで、どれだけ語りかける事ができるか。これは、音楽家としての新たな挑戦。 ●ミュージカルの制作を通して、“言葉”=“詞”の力を初めて実感した。
March 03, 2009
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