DISCOGRAPHY >>うたまっぷ
UTAMAP review
植田真梨恵
初めてのライブ出演から早7年
植田真梨恵、待望のメジャー・デビュー作
「彼に守ってほしい10のこと」8月6日発売!!
│ INTERVIEW │ DISCOGRAPHY
NEW
「彼に守ってほしい10のこと」
「彼に守ってほしい10のこと」 amazonから購入
シングル
GIZA
発売:2014.8.6
GZCA-4140
\1,200(税抜)
収 録 曲
01.彼に守ってほしい10のこと
歌詞 試聴 PV視聴
02.ダラダラ - demo -
歌詞 試聴 PV視聴
03.アリス
歌詞 試聴 PV視聴
04.彼に守ってほしい10のこと(-Off vo.-)
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<Profile>

愛しさも痛みも孤独感も悲しみも、全力で、ひたむきに、今目の前にあるものと向き合う。歌も思いも“ 強い” シンガー・ソング・ライター・植田真梨恵。中学卒業を機に、歌い手となるために、故郷福岡から、単身大阪へ。自らの音楽をジャンルで縛りたくないという思いから、15 歳で作詞作曲を始め、16歳の春、力強いハイトーンボイスと怖いもの知らずのライブパフォーマンスがレコード会社スタッフの目にとまり、本格的な音楽制作活動に入る。以降、17歳で1st Mini AL『退屈なコッペリア』、18歳で2nd Mini AL『U.M.E.』、19歳で3rd Mini AL『葬るリキッドルーム』とコンスタントに、インディーズレーベルよりリリースを続け、2012年、初めてのフルアルバム『センチメンタルなリズム』をリリースし、その夏にはアルバムを引っ提げてのワンマンライブ、植田真梨恵LIVE" センチメンタルなリズム" を東京と大阪で敢行。続く2013年には三枚組シングル『心/S/サ』のリリースのほか、その圧倒的なライブでの伝播力から、植田真梨恵LIVE 「カレンダーの13月」(東京・大阪)、植田真梨恵LIVE" 心/S/サ"(東京・大阪) を含む、ワンマンライブ全公演SOLD OUTを記録。2014年1月には、リリースも大きなタイアップも絡めることなく、渋谷クラブクアトロと梅田クラブクアトロにて、植田真梨恵LIVE TOUR 2014 LIVE OF "LAZWARD PIANO" AT QUATTRO を開催し、成功に導く。長年のインディーズ活動が今、着実に実を結び、2014年8月、満を持してメジャー1stシングル「彼に守ってほしい10のこと」をリリースする。

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8月6日にメジャー・デビュー作となるシングル「彼に守ってほしい10のこと」を出した植田真梨恵。7月7日のインタビューに続く今回は、そのシングル「彼に守ってほしい10のこと」を中心に、彼女の作詞についての考え方や、大好きだという「不思議の国のアリス」のこと、そして今後の大いなる野望についても語ってもらった。今年下半期の音楽シーンで大注目間違いなしの彼女の、元気ハツラツ・インタビュー。インディーズ時代のCDに収録されている全曲の歌詞も特集にまとめましたので、併せてお楽しみ下さい。

アリスの持つ真っ直ぐな乙女感が好き

──8月6日にメジャー第一作「彼に守ってほしい10のこと」が出ました。まずタイトル曲ですが、彼は10のことを守らなければいけないらしく、しかも内容的に守るのが大変そうですが(笑)。
植田:そうですか?
──いや普通に守れるんですけど、これが毎日のことでずっと続くとなるとキツいかも(笑)。
植田:ダイジョウブ、守れますよ(笑)。
──この曲は、素直に恋愛ソングとして受け止めていいんですよね。
植田:そうですね。基本的には、私は女の子たちがライブに来てくれて、私の歌を聴いて泣いていたりとか、寂しくなったりとか、逆に「真梨恵ちゃんの歌を聴くと、頑張ろうと思うんです」とか、そういうことが常にずっと嬉しかったんです。だからそういう女の子たちが辛い夜とか、寂しい時とかに、聴いて元気が出たり、歌って楽しくなったりする曲を作れたらいいなぁと思っています。それなので、この「彼に守ってほしい10のこと」も、女の子の気持ちを代弁したい気持ちで作った曲です。
──ライブのファン層はどうですか?女性が多いのですか?
植田:最初の頃は男性が多くて、私は凄く遠い存在に向かって歌っている感覚でした。
──男性に歌の意味が伝わっているかどうかが不安だった?
植田:当時は「大丈夫かな?」って思っていました。もっと正直に言うと「こんな小娘の歌を聴いて、伝わるんだろうか?」という不安はありましたね。でもライブをやるごとにだんだん女の子が増えてきて、それと同時に男性のお客さんもちゃんと私の歌を聴いてファンになってくださっていることが分かってきて、そうこうしているうちに今は男女比が半々位になってきました。
──そしてシングルの話に戻りますと、二曲目の曲名が「ダラダラ-demo-」というタイトルです。
植田:これはその通りで、まさにダラダラしている一曲です(笑)。
──そして三曲目の「アリス」というのが、植田さんの特徴を捉えるキーワードかもしれませんね。このタイトルは児童文学の「不思議の国のアリス」からきています。
植田:はい、そうです。「不思議の国のアリス」は子供の頃から好きでした。たまたま母親が、プリンセス映画が大好きだったので、ディズニーのクラシックなプリンセス映画をいっぱい見て育ったのです。その中でもアリスは当時自分と歳が近い女の子だったこともあって、凄く好きになった映画です。今となっては、アリスという女の子はロリータの象徴だと私は思っているんですけど、そういう真っ直ぐな乙女感みたいなものが私は凄く好きなので、特に、好奇心によってずんずん突き進んでいって、結局失敗して後悔してへこむけど、またすぐに忘れて好奇心で進んでいくというアリスが大好きで、自分と似ているとも思います。それでこの一曲を書きました。
──22歳の時に、ご自身の企画ライブのタイトルに「なんでもない日・ばんざい!!」ってつけていますね。この「なんでもない日・ばんざい」という言葉の持つおかしさが分かるかどうかで、アリスにハマるかどうかが決まるような気がします。その点、ここをタイトルに使っている植田さんは、本当にアリスが好きなんだなって思いましたよ。
植田:私は面白いと思うとメチャメチャのめり込みますので、特にあの「なんでもない日・ばんざい」にはハマりましたね。アリスについてはいつまでも心のなかに持っていたい存在ですから、その「なんでもない日・ばんざい」の企画ライブの時には、特別に曲まで書いてしまいました。そうやって自分なりにその言葉を飲み込んで、咀嚼して、創作して、曲まで出したという経験があるので、そういう意味でもアリスは私にとって特別なんです。
──自分の好奇心の向く方向に全力で走って行って、欲しい物を捕まえるという感じは植田さんにもありますね。
植田:実はあんまりそう見えたくないんですけどね(笑)。理想を言えば、もっとクールにすましている自分を装いたい(笑)。
──それは無理ですね(笑)。

ちゃんと伝えようと思って書いている文章が好き

──今まで沢山曲を作っていますが、例えば歌詞はどんな風に作っていくのですか?
植田:最近はノートに、頭のなかでメロディと一緒に出てきた歌詞を書いています。もともとは歌詞先行で、歌詞ばっかり書いていたのですが、今はそうじゃないですね。私は元々、歌詞が凄く好きで、中学校時代から歌詞サイトを見て、曲を知らないのに歌詞だけを読んだりしていました。なので、手書きじゃなくて、無機質に打ち込んである文字で良さが伝わることを大前提としているので、ノートに書いた歌詞を、私の魂がこもっていない感じにするためにスマホに打ち込んで、客観的にそれこそ歌詞サイトに掲載されたらと思って読んでみて、自分で納得してから出す、っていう感じで作っています。
──毎回曲ごとに歌詞の世界観というかテーマがあると思うのですが、そういうものはどこから出てくるんでしょうか?
植田:その部分で言うと、わりと自分の中の流行りで作ってしまいますね。例えば今回のシングルに入っている3曲は、それぞれ違う時期に作っているので、流行りもそれぞれ違います。例えば「シングル向きの曲を書こう。より人に伝わりやすくてPOPな曲を書こう」と思って作ったのが「彼に守ってほしい10のこと」です。でも、だからといって凄くフックが多いわけではなくて、仕掛けやあざとさではなく、本当のことだけを歌って、良い曲にしたいという思いで作りました。
──例えば予め恋愛ソングをお願いしますみたいなコンセプト主導ではない?
植田:全然、コンセプト主導というのはありません。「彼に守ってほしい10のこと」であれば、単純に「秘密をばらさないでください」というフレーズが出た時に、まず、これは女の子が彼に守ってほしいことが沢山あってというふうに展開していって、二番では「すぐに風邪ひかないでください」とか「たまにはよく寝てください」とか、そういう思いやる気持ちもちゃんと伝えられるような一曲にしようと思って作っていきました。
──因みに「彼に守ってほしい10のこと」は、さだまさしさんの関白宣言の逆だそうですね。さださんもよく聴いたりするんですか?
植田:テレビの歌番組が好きな子供だったので。でも、うちのお父さんなんかは、イエモン(THE YELLOW MONKEY)とかダパンプとか歌っているんですけどね(笑)。
──それはまた、ダンサブルなお父さんですね(笑)。
植田:そうですね。
──今回二曲目の「ダラダラ」の流行り感はどんな感じですか?
植田:それは情景を描写するというというか、思いや感情を何も言わないで、見えているものとか、瞬間、瞬間の美しさだけを描写していって、それで形にしていくっていう感じですね。私がこう思っているということをなるべく言わないで、それでも思っていることが伝わったらいいなと思って作りました。実は私は、そういう作り方の中に歌詞の醍醐味を感じているので。
──歌詞の中で情景描写というのは凄く大切な要素で、かつて歌謡曲と呼ばれたジャンルを背負ってきたプロの作詞家たちは、情景描写が抜群に上手いですね。同じようにシンガー・ソング・ライターでも、長年に渡って一線で活躍しているアーティストたちは、その歌詞を読んでみると情景描写が上手いですね。
植田:昭和の歌謡曲は特に凄く好きで、例えば山口百恵さんとか松田聖子さんが歌っている何とも言えないドキドキする感じとか、そういうところが凄く好きですね。
──因みに「ダラダラ」のタイトルには「demo」って書いてありますけど?
植田:これは、今回は弾き語りで入れているので、いつかフル・アレンジした完全版を出したいという気持ちのもとで「demo」と書きました。
──そして「アリス」ですけど、この時の流行り感も教えて下さい。
植田:これは17〜18歳の頃に書いている曲なので、とにかく自分の思っているその時の気持ちを歌詞というものにして、それこそ歌詞先行で書いた曲です。今思えば、とても単純に作詞をしたという感じの曲ですね。
──因みに曲のストックは膨大にあるのですか?
植田:完全な形になっているものはそれほどないですね。ちょこちょこ作り続けているという感じです。ただ、いつかこれはこういう形でひとまとめに出したいという構想があって置いてあるデモはありますね。
──作詞でいえば、思いついたらフレーズをポンポン書いていくタイプですか?
植田:以前は常にアンテナを張っている状態だったのですが、今はわりと考えながら、言葉を吟味して書くようになりました。例えば「よし!今から作詞をしよう」って思って、ばーって書いていくんです。だから、よっぽどのフレーズが出てきたら別ですけど、日常生活の中で例えばご飯を食べていて、あっと思いついたフレーズを慌てて書き留めておくなんていうことはほとんどなくなりましたね。作詞をする時はやっぱり日本語にこだわりたいし、ブログを書くのもそうですけど、ちゃんと伝えようと思って書いている文章が好きですね。
──本や映画から影響を受けたりすることは?
植田:本は最近あまり読めてないのですが、小説家では嶽本野ばらさんが好きですね。あの結構ヤバい感じが(笑)、真っ直ぐすぎてヤバい感じが好きです。映画はちょこちょこ観ていますが、ミッシェル・ゴンドリーの映像作品が好きです。PVもよく作っている映像作家さんで、映画では「エターナル・サンシャイン」が大好きです。ワンシーンワンシーンの情景描写がすごい良いし、上手くて、感動するなあと思います。でも映画は洋邦かかわらず好きで、映画を観て書いている曲もあります。
──ヒット映画では何が好きですか?
植田:ちょっと古いですけどブラッド・ピットが出ていた「ファイト・クラブ」も好きですね。アクション風に見られかちだけど、内容が深くてすごくマインドというか、生き方に語りかけてくるもので、かつ壮大なラブものでもあると私は捉えています(笑)。

紅白歌合戦にはめちゃめちゃ出たい

──普段の植田さんはどんな人なんですか?ダラダラしてるとか(笑)?
植田:たまに友だちと旅行に行ったりしますけど、そういうふうな人間的な、みんなと遊んで楽しいという気持ちになれたのが二十歳過ぎてからなんです。
──それまでは?
植田:大阪に来てから二十歳くらいまでは、わかってもらえる人にだけわかってもらえたらいいみたいな意識が凄く強かった。気が強かったんで、本当に好きな人以外、友だちはいらないと思っていましたね。普通にご飯食べて、みんなで騒いだりとかが楽しくなったのは本当に最近です(笑)。
──じゃあ、中学校の同級生はこうなっていることを全く知らない?
植田:小学生の頃から私はみんなに歌手になるってぎゃあぎゃあ言っていたので(笑)、歌手を目指してることはみんな知っていましたし、大阪に行く話もみんな知っていました。
──送別会もあった?
植田:一応、「頑張っておいで」みたいなのは中学を卒業した時にあったけど、でも、どうかなぁ?応援してくれている友だちもいるけど、その子たちと頻繁に会って遊ぶこともないし、もう、結婚しちゃっている子も沢山いるので…、それぞれの人生ですね(笑)。
──では最後にこれからのことをお聴きします。まずライブの予定は?
植田:今年もたくさんやります。ワンマンが9月7日、23日に東京と大阪であります。これがメジャー・デビュー後、初のワンマンになりますので、私も今までと意識が違うところをみなさんに、やっぱりちゃんと見せたいなって思っています。
──自分の中で、メジャー・デビューをどうとらえていますか?
植田:インディーズでの活動が長くなって、それはそれでいいと思い始める自分がいました。私の一番の喜びは、曲がCDになって世に出ていくことなので、それさえ出来ればインディーズでもOKみたいなところがあったんです。でも同時に「この先、こうやって生きて行っていいのかなぁ」という疑問もありました。「その現状にOKな自分」がまずいなとも思っていて。実は、メジャー・デビューと同じタイミングで、もともと私が子供の頃から持っていた大きな夢っていうものを思い出したんです。5、6歳当時、家族でテレビを見ていて、歌番組の中で歌っている歌手の人を見て、私の夢はそこから始まったんだと改めて思い出して。メジャー・デビューをして、歌番組に出て、もっと広い場所に音楽を届ける、そういうふうにならない限りは、私の夢は叶っていないことに気づいたんです。そこに意識が戻ってきたところで、これはこれなりにいいという幸せではなく、もともと持っていたはずの大きな夢を追っかけているところをみなさんにちゃんと見せたいなと思ったんです。ですから今回の「彼に守ってほしい10のこと」で歌っている内容もそうですけど、「最後に守れない約束ならくだらない」っていうフレーズとかは、そこに通じているんです。ずっと一緒にいるって約束したとしても、結局最後まで一緒にいられなかったとしたら、それはそれなりに幸せのカタチはあるからって諦めていることが、今現在の世の中に沢山ありすぎると思います。今だからこそ「絶対無理。そんなのキレイ事だよ」っていうものを、ちゃんと本当の自分の夢として持っている、そういう風に生きていきたいなって思っています。
──改めて考えてみたら、小さい頃から持っていた夢は未だに叶っていなかった?
植田:はい。
──じゃあ、まさしく本当のスタートの第一歩を踏み出したところですね。
植田:はい、そのためのメジャー・デビューであり、この曲であると思っています。
──目指せ、紅白歌合戦とか(笑)?
植田:そう、そう、本当にそうなんです。本当に紅白に出たい(笑)。よく武道館でやりたいですかとか、何々のフェスに出たいですかとか聞かれますけど、私はそういうのももちろん魅力がありますけど、NHKの紅白歌合戦にめちゃめちゃ出たいですね。

前回のインタビューを読む

Live情報

植田真梨恵1st major single『彼に守ってほしい10のこと』 リリース記念インストアイベント
植田真梨恵●タワーレコード渋谷店
日時:8月6日(水) 19:30〜
会場:タワーレコード渋谷店 1F 店内イベントスペース
※イベント詳細はこちら
http://uedamarie.com/live/20140806.html

●タワーレコード横浜ビブレ店
日時:8月7日(木) 19:00〜
会場:タワーレコード横浜ビブレ店 店内イベントスペース
※イベント詳細はこちら
http://uedamarie.com/live/20140807.html

●タワーレコード名古屋パルコ店
日時:8月9日(土) 16:00〜
会場:タワーレコード名古屋パルコ店 西館1 Fイベントスペース
※イベント詳細はこちら
http://uedamarie.com/live/20140809.html

●あべのハルカス近鉄本店
日時:8月10日(日) 14:00〜 / 16:00〜
会場:あべのハルカス近鉄本店 ウィング館2階ウェルカムガレリア
※イベント詳細はこちら
http://uedamarie.com/live/20140810.html

●タワーレコード仙台パルコ店
日時:8月11日(月) 19:00〜
会場:タワーレコード仙台パルコ店 店内イベントスペース
※イベント詳細はこちら
http://uedamarie.com/live/20140811.html

●タワーレコードアミュプラザ博多店
日時:8月17日(日) 14:00〜
会場:タワーレコードアミュプラザ博多店 店内イベントスペース
※イベント詳細はこちら
http://uedamarie.com/live/20140817.html

【東京・渋谷】2014.8.20 TSUTAYA O-WEST
日時:8月20日(水)
場所:渋谷TSUTAYA O-WEST

【大阪・北加賀屋】2014.8.22 SOUND SHOCK 2014
日時:8月22日(金)
場所:クリエイティブセンター大阪

植田真梨恵LIVE TOUR 2014 UTAUTAU vol.1(ワンマンツアー)
【大阪】2014年9月7日(日) 梅田Shangri-La
【東京】2014年9月23日(祝日) 原宿ASTRO HALL


 

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August 6, 2014
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