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ニューシングル「Coloveration〜the sprit of love〜」11/26リリース!
12/30 佐藤竹善スペシャル・イベントご招待!!
NEW
Coloveration
〜the spirit of love〜
Coloveration〜the spirit of love〜/佐藤竹善

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シングル
ユニバーサルミュージック
UPCH-5564
発売:2008.11.26
\1,200(税込)
収 録 曲
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01.Coloveration〜the spirit of love〜)(
【読売テレビ・日本テレビ系 “情報ライブ ミヤネ屋”エンディング・テーマ】
02.雪の華)(
03.きっと何時の日か[LIVE]

は、Windows media playerでの試聴です。
は、Real playerでの試聴です。
静夜〜オムニバス・ラブソングス〜
初のバラード・ベスト・アルバム
『静夜〜オムニバス・ラブソングス〜』
12/17 リリース!
アルバム・リリース記念!
佐藤竹善スペシャル・イベント決定!
■日時:12月30日(火) 15:00スタート
■於:銀座 山野楽器 本店7FイベントスペースJamSpot
■応募方法
山野楽器で『静夜〜オムニバス・ラブソングス〜』を予約すると、イベント抽選応募ハガキがもらえます。
応募締切 12月8日(月)消印有効
*当選者には、招待状を送付(12/17(水)速達で発送)。
佐藤竹善のスペシャルイベントにうたまっぷユーザー5組10名をご招待!詳しくはこちら!
SING LIKE TALKINGの代表曲「Spirit Of Love」のセルフアンサーソングとして、新曲「Coloveration〜the spirit of love〜」が大きな話題を呼んでいる佐藤竹善。
「Spirit Of Love」は1995年11月にリリースされたSING LIKE TALKINGのヒット曲で、“愛の力”“愛の強さ”を唱えた人生賛歌だが、13年の時を経て、“時が経っても変わらない大切な愛”をテーマに発展・昇華。新たな名曲の誕生となった。
佐藤竹善

──セルフカヴァーというのとは違う?
佐藤竹善:今回のはカヴァーではなくて、HIPHOPで言う、いわゆるマッシュアップの発想なんですね。プラスしてクラシックの変奏曲の発想。伝統的な音楽表現と先端的な表現手法を取り入れて全く新たな曲を作った。「Spirit Of Love」の要素を一回分解して、その1つ1つを色々な形に構築し直した…なので、僕の中ではセルフカヴァーという感覚は5%くらいしかないですね。
──あえて、そうした手法をとったのは?
佐藤竹善:「Spirit Of Love」から13年を経て、その間に経験して得た人生観の裏付けみたいなものが、13年前のメッセージにつながっていく。そのつながりをサウンド的にも表現したかったんですね。
──では“再構築”という表現は適切ではないですね。もう1回という意味での“再”ではなく、全くの“新構築”ですね。
佐藤竹善:確かに再構築ではあるんだけど、いわゆるリカヴァーではない。そうですね、確かに“新構築”と言う方がいいかもしれないですね。

と、本人が語るように、新曲「Coloveration〜the spirit of love〜」は、13年前の「Spirit Of Love」をサンプリングしながら、今の視点で書かれた新しい歌詞やメロディを融合させた、これまでになかった音楽的アプローチを試みた斬新なナンバー。
タイトルの“Coloveration(コラブレーション)”は、共同制作や協力を意味する“Collaboration(コラボレーション)”に“love”を掛け合わせた造語。大切な人との人生の歩みは、互いが協力し合い支え合ってこそ継続できるもの。タイトルには、そんな想いも込められ“何年経っても変わらない大切な愛”を表現した極上のラヴソングとなった。

c/wには、中島美嘉のヒット曲として知られる「雪の華」のカヴァーを収録。まるで、佐藤竹善のオリジナル曲であるかのように、しっくりとくる男のラヴソングに仕上がった。

佐藤竹善

──「雪の華」のカヴァーは、どんなキッカケで?
佐藤竹善:この曲は、とにかくメロディの完成度が素晴らしい。元々大好きな曲だったんですけど、以前に“ミュージック・フェア”で中島美嘉ちゃんと歌ったことがあって(2007年3月17日放映)、それがとっても評判が良かったんですね。それで“竹善の声で聴きたい”という声をたくさん頂いたので、それじゃあ、やってみようかと。
──カヴァーとオリジナル曲では音作りに際して、何か違いがありますか?
佐藤竹善:サウンドを作るときは、僕は、既存の曲であっても、全くの新曲として捉えるんですね。だから、カヴァー曲でもオリジナル曲でも1つの素材として全く同じ感覚です。ただ、この曲に関しては、僕の中で原曲のアレンジのイメージが強かったので、あえて、別のアレンジャーに頼んだんですよ。
──アレンジは、坂本昌之さんですね。
佐藤竹善:彼は、徳永英明さんのアレンジなんかも手がけているんだけど、SING LIKE TALKINGのデビューの時から、僕以上に、僕の音楽的背景や僕のサウンドの隅々までを知ってくれている人なんです。だから彼に“佐藤竹善がこの曲を歌うとしたら、どう歌ってほしいか、どうやったらいちばんカッコよくなるか”そういうアレンジをしてくれって頼んだんですよ。原曲のイメージからかけ離れてもいいし、人からどう思われるとかとか一切考えなくていいからって。
──男のラブソングになりましたよね。
佐藤竹善:元々、男の歌ですけどね(笑)。
──確かに元々“ボク”という一人称で書かれていた曲ですが、女の子が“ボク”と歌うと非常に中性的で、物語を語り聞かせてもらっているような印象になりますけど、竹善さんの歌を聴いて、すっごく生々しい男のラヴソングだったんだなぁと感じたんですよ。
佐藤竹善:ほんとに〜?(笑)。それは、すっごくうれしいなぁ。やっぱり、一回自分の中に取り込んで、オリジナルとして表現できたっていうのは、うれしいですよね。
──途中まで新曲かと思って聴いていました(笑)。♪今年最初の…まできて、あれ?みたいな(笑)。
佐藤竹善:それは、アレンジャーも喜びますよ(笑)。かなりドキドキしてましたからね、大胆にやっちゃいましたよって。

3曲目には、「きっと何時の日か」(1992年2月リリース/SING LIKE TALKING「HOLD ON」のc/w曲)のライヴ・ヴァージョンを収録。
12月17日には、ソロとしては初となるバラード・ベスト・アルバム『静夜(せいや)〜オムニバス・ラブソングス』をリリース。
リード・シングルとなる「Coloveration〜the spirit of love〜」「雪の華」はもちろん、「木蓮の涙 with コブクロ」「真夏の果実」「桜坂」などのカヴァーに加え、オリジナルの新曲2曲、新録のカヴァー2曲も収録される。


実は“うたまっぷ”のヘビーユーザーだという竹善さん。どんな活用方法を?
その他、“子どもの頃は演歌少年?”“中1で初ライヴ!初めて歌った曲は…?”などなど、
竹善さんの意外な素顔も垣間見れるおもしろエピソード満載!
投稿企画“全国の竹善さん発見!”もスタート!
November 26, 2008
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