うたまっぷ <<前へ
2008年 iTunes StoreのFREE DOWNLOAD 年間1位! インディーズ・シーンを席巻してきた R & Bの超新星、EMI MARIA が遂にメジャー・デビュー!! 10/7 配信限定シングル「One Way Love」をレコチョク独占先行にてリリース!
1 │ 2 │
NEW
「One Way Love」
EMI MARIA「One Way Love」

ダウンロード販売

ビクター
発売:2009.10.07(レコチョク独占先行にてダウンロード開始)

2009.9.23 DOWNLOAD START!!
「One Way Love」着うた®
(レコチョク独占先行配信)
\105(税込)

2009.10.7 DOWNLOAD START!!
「One Way Love」着うたフル®
(レコチョク独占先行配信)
\420(税込)

レコチョクQRコード
「One Way Love」の歌詞はコチラ
OFFICIAL WEB SITE

トラックを自分で作るようになったのは高校生の時。MTRとシンセを買って、自分でマニュアルを読んでマスターしていきました!

──ふだんの楽曲作りは、どんな風に?
EMI: 私は、HIPHOPから入ったので、最初にトラックを作って、そこに♪ラララとかでメロディーをつけて、最後に歌詞を書く・・・そういう作り方が多いですね。
──作曲やサウンド作りに興味を持つようになったのは何かキッカケが?
EMI: 一番上の姉が6歳離れているんですけど、その姉の影響で、小学生の頃からR&BやHIPHOPを聴くようになって、もちろん邦楽も聴いてたんですけど、色々なジャンルの曲を聴いていると“歌”だけでなく、サウンドからもすごく感じるものがあって。中学校の後半くらいからですね、作曲やトラック・メイクにすごく興味を持つようになったのは。
──実際に作り始めたのは?
EMI:高校生になってからです。MTVのスターツアーというオーディションを受けた時に、二次審査で上京したんですけど、自分で作ったトラックで歌う子がけっこう多くて、それが衝撃で、ゼッタイ私もやりたい!って。
──具体的にはどんな事から始めたんですか?
EMI:今は、MACのLogicというソフトを使ってパソコンで作ったり、キーボードはTRITONを使っていたり、色々組み合わせて作っていますが、一番最初は、まずMTRとローランドのFantom-Sというシンセサイザーを買って、それで作り始めました。
──いきなり、独学で?
EMI: 私、けっこう機械に強いんですよ。説明書とか読むのも好きで(笑)。だから、自分でマニュアルを読んでマスターしていきました。最初は、鍵盤でメロディー弾いて、そこにドラム入れて、ベース入れて・・・みたいな感じで。もう、すっごいクオイティーは低いんですけど、一番最初にリリースしたミニ・アルバムには、その頃作った曲もけっこう入っています(笑)。
──そこからずっと音楽活動を?
EMI: 17歳からライヴも始めて、高校3年間はどっぷり音楽漬けでした。もう勉強が大嫌いで、好きなものは音楽だけ。だから、卒業後も、音楽以外の仕事に就く事は全く考えられなかったです。

歌詞は手書き。ケータイで清書!その時思っている事をそのまま書きます。

──歌詞を書く時は手書きですか?
EMI: 手書きです。手で書く方が入りこみやすいですね。
──詞を書く時のポリシーは?
EMI: “一人で無になった状態で書く”かな。その時思っている事を書きますね。考えこむ事もありますけど、やっぱり本当の気持ちを書くのが良いから、そのまま書いちゃいます。
──作詞ノートとかあるんですか?
EMI: 一応あるんですけどね、グチャグチャです(笑)。
──グチャグチャ?
EMI: 一行目から書き始めても、次に、一番最後の部分を書いてみたり・・・グチャグチャな書き方です(笑)。それで、最後に清書するんですけど。
──パソコンで?
EMI: ケータイです。パソコンでも良いんですけど、なんか電車の中とか、ステジオに行く途中でケータイで打って送ることが多いです(笑)。で、スタジオに着いて、レコーディングしながら、ここはこう変えた方が良んじゃない?とか、そういう感じです。

iTunesでの大ブレイクも、全く実感がなかった。実感が持てたのは、ワンマン・ライヴでみんなが一緒に歌ってくれた時

──これまでは、インディーズで活動されてきて、iTunesでものすごい実績をお持ちなんですが、ご自身ではどんなふうに受け止めていらっしゃいました?
EMI: 自分では全く実感がなくて、普段の生活も何も変わりなかったし。
──でも、ランンキングで1位をとったり、そういう事を知らされる度にどうでした?
EMI: もう、ホントにビックリしました。それでも、全然実感はなかった(笑)。
──大反響を呼んでいる事を実感したのは?
今年の4月に、QUATTROでワンマン・ライヴをやったんですけど、その時ですね。あんなにたくさんの方に来ていただけるとは思ってなかったので、開演前に舞台袖から覗いて、うわ〜って(笑)。
──ライヴで実感できた?
EMI:そうですね。ホントにたくさんの方が来てくれて、一緒に歌ってくれて、本当に聴いてもらっているんだなって実感しました。それ以前は、なんとか自分の歌を聴いてもらおう、知ってもらおうと思って、色々な所に歌いに行ってたわけですけど、それが、私を目当てに、あれだけの方が集まってくれたというのは、もうビックリで。とにかく感動したし、頑張らなくちゃと思いました。

「One Way Love」を一人でも多くの方に聴いてほしい。共感したり、感じたりする事がことが1つでもあったら、すっごくうれしい!

──そして、いよいよメジャー・デビューですね。率直に今、どんな気持ちですか?
EMI: これまでは、自分のできる範囲で音楽を作ってきたんですけど、これからは、すっごく規模も大きくなって、これまでできなかった事もやれるようになるし、もっともっと自分の音楽が広がるんじゃないかと思って、とっても楽しみです。
emimaria──フィールドが変わる事への不安はないですか?
EMI: 少し前までは不安な気持ちもありましたけど、今はもう吹っ切れて、逆に“楽しむぞ〜”という気分になっています。
──課題や目標は?
EMI:作曲のレベルをもっともっと上げていきたい。作曲に関して、とにかく成長したいと思います。今、とても良い環境にあって、毎日、すっごく良い刺激を受けているので、どんどん勉強して、もっともっと良い曲を作っていきたい。そして、自分をちゃんとプロデュース出来るアーティストになりたいです。
──どんな歌を歌っていきたいですか?
EMI: う〜ん、そうですね。今まで通りそのままの自分を出して、思った事、本当の事を書いていきたいと思います。そして、新しいチャレンジもどんどんしたい。具体的なイメージはまだ漠然としているんですけど、、今しか出来ない事がたくさんあると思うので、1つ1つステップアップしていきたいです。
まずは、「One Way Love」を一人でも多くの方に聴いてほしいです。とりあえず、試聴だけでもいいから、とにかく聴いてほしいんです。それで、何か共感したり、感じたりした事がことが1つでもあったら、すっごくうれしく思います。

BACK
October 8, 2009
(C) 2001-2009 utamap.com All Rights Reserved.