僕の初CMタイアップ曲となりました。
今風の音楽のテイストで、これまでなかった「氷雨」のバージョンです。
エレキギターの合いの手で渋く、若い方に是非聴いていただければと思います。
デビュー前に、前座出演せていただいた SOIL & ”PIMP” Sessionsさんたちにアレンジをお願いし、演奏でも参加していただきました。
本格的なスィングの音、雰囲気たっぷりとなりました。
70年代のドゥービー・ブラザース風のサウンドで、気持ちよく歌わせていただきました。
名曲ってどんなアレンジでも生きていくんですね。
もっとたくさんの名曲を歌いたくなりました。
フォーク歌手・鈴木一平さんのヒット曲なんですが、演歌に通じるものをとても感じました。
そのままを表現すること、心がけました。
横浜を舞台にした楽曲。横浜は、おばあちゃんの出身地でもあるし、とても気にかかる1曲でした。
アップテンポでグルーヴ感のある1曲となりました。
デビュー前から歌わせていただいていた曲です。
今回は、元メガデスのマーティ・フリードマンさんが力強いロックギターを弾いてくださり、この名曲がさらに新しくなりました。
納得いくまで演奏するマーティさんの姿にプロ魂を感じました。
エンディングにぴったりな1曲。
とてもシンプルですが、大好きなメロディーライン。癒しの曲です。
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「氷雨」
77年リリースの佳山明生のデビュー曲。82年に日野美歌がカバー。両名の競作となり、ともに大ヒット。
「君恋し」
元々は、昭和初期の流行歌。61年にフランク永井がカバー、大ヒット。同年のレコード大賞を受賞。
「夜空」
五木ひろしの代表曲の1つ。73年にリリースされ、大ヒット。同年のレコード大賞を受賞。
「水鏡」
ポプコン出身のシンガーソングライター鈴木一平の代表曲の1つ。80年リリース。
「本牧メルヘン」
ロカビリー・スター鹿内タカシが“鹿内孝”に改名、72年にリリースした大ヒット曲。
「釜山港へ帰れ」
元々は韓国の歌謡曲。チョー・ヨンピルが日本語で歌い、70年代初頭、日本でも大ヒット。
「さらば恋人」
堺正章の代表曲の1つ。ザ・スパイダース解散後、ソロ・シンガーとして71年にリリース、大ヒット。
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