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IVVY: https://twitter.com/ivvy_official HIROTO: https://twitter.com/ivvy_hiroto YU-TA: https://twitter.com/ivvy_yu_ta TOSHIKI: https://twitter.com/ivvy_toshiki KENTO.i: https://twitter.com/ivvy_kento_i TAIYU: https://twitter.com/ivvy_taiyu IVVY: https://instagram.com/ivvy_official/ HIROTO: https://instagram.com/hiroto0605/ YU-TA: https://instagram.com/ivvy_yuta/ TOSHIKI: https://instagram.com/ivvy_toshiki/ KENTO.i: https://instagram.com/ivvy_kento.i/ TAIYU: https://instagram.com/ivvy_taiyu/ |
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<Profile> メンバー全員が身長180cm以上。 【メンバー】 ■YU-TA ■TOSHIKI ■KENTO.i ■TAIYU |
IVVY - First&Last (Music Video)
メンバー全員が身長180cm以上のハイスペック系イケメンDance & Vocalグループ、IVVY(アイビー)。メンバーは、高校時代サッカー部で全国大会に出場したキャリアをもつリーダーのHIROTO。元Jリーグのジュニアユースに所属していたサッカーエリートのKENTO.i。東京消防庁で消防士としてハードワークをこなしてきたTOSHIKI。警察官の内定を貰いながらもアーティスト活動の道を選んだYU-TA、陸上競技で北海道3位の経歴をもつ最年少のTAIYU。グループ結成前よりそれぞれのフィールドで才能を輝かせてきた5人から成る。昨年12月にリリースしたビクター移籍第1弾シングル「First&Last」がオリコン週間シングルランキング7位、レコチョク3冠(アルバム・ビデオクリップ・ハイレゾ)を獲得するなど人気急上昇中の彼らが、3月7日に新曲「Light on fire」をデジタルリリースする。そのニュースを発表したばかりのIVVYから超最速ビデオ・メッセージが到着!メンバー5人が最新シングル「First&Last」について熱く語ったメール・インタビューと併せて要チェックだ。
──ビクター移籍第1弾シングル「First&Last」は、IVVYさん初のバラードナンバーです。タイトルナンバーは、どのように決まったのでしょうか?
HIROTO:この曲のデモを聞いたのはメンバー全員一緒に居たタイミングだったのですが、聴き終えた後出た言葉は満場一致で「この曲を歌いたい」でした。
男性目線を描いた切ないバラード曲というのは今までのIVVYにはありませんでした。
そして昔の僕達であれば切なさをパフォーマンスで表現はなかなかできなかったと思います。
ですが色々な壁を乗り越えた今のIVVYならこの曲を表現できるのではないかということで、今回移籍第一弾という大事なタイミングで新しいIVVYとしての"挑戦"をさせていただきました。
──叶わぬ恋と知りながら、愛する人への想いをストレートに綴った歌詞は、片思いしている人の共感を呼びそうです。メンバーの皆さんは歌詞のどのフレーズが心に響きましたか?
HIROTO:僕が好きなフレーズは「遠い先の未来じゃきっと君は幸せで僕も違う誰かのそばにいて多分笑ってる」です。
1番、2番の歌詞では届かない愛を多く表現されてるのですが、ラストの落ちサビのこの歌詞では少し諦めているような表現が汲み取れます。
そして「多分」という表現がとてもリアルを引き出していて、最初聞いた時に鳥肌が立ちました。
男性目線ならではの1番切ない歌詞なのではないかと思ったので、こちらのフレーズをピックアップさせていただきました。
──KENTO.iさんは作詞にも参加されていますが、制作はどのように進められたのでしょうか?
KENTO.i:今回の「First&Last」のラップもそうですけど、僕はIVVYの曲のラップの作詞をさせてもらってます!!
作る経緯としては最初デモ音源とリリックが送られてきてからまずは歌詞の内容、世界観をしっかり読んで、何を伝えたいのか、どういう世界観でどういう話でどういう場所でどういう気持ちでとか、主人公であったり恋愛だったらフラれた人の気持ちフッた人の気持ちとかを全部自分の中で解釈します。
そこから自分の経験だったりその世界を想像したりして世界に入り込みます。
そしてラップパートでその伝えたい人の気持ちだったり世界観の詳細などをラップにして書きます。
今回の「First&Last」のラップは、恋が実らなかった切ない男性の気持ちということで切ないリリックにしたのと、僕のラップパートの前そしてラップの後の落ちサビで、もうその子に対して諦めかけてる内容なので、ラップも諦める寸前のリリックにしました。
こだわったところは、完全に諦めた感じも出したらいけないし、まだ付き合えるよね?っていう感じも出してたらその後のリリックに繋がらないので、「夢の中なら覚めないでただ一度だけ もう一度だけ」 とかでラスト諦める前の最後の男のもがいてる様子を書いたり、でもラップのラストの“握った手このまま...”ここで諦める感じを出したりしました。
8小節のラップの中でしっかりStoryの最初と最後の結末を作りました。
“...”も切なさがしっかり伝わるようあえて書きました。
──歌詞にちなんで質問ですが、皆さんは「これが First&Love」というような「最後のワガママ」を言った事はありますか?
KENTO.i:メンバーがスタバとかに行ってて自分もめっちゃスタバ飲みたい、、けどどうしても自分が行けない時とかに
「お使い頼む時にごめん!これが最後のワガママ!」
みたいな感じで使っちゃいます!(笑)
──歌唱力と美しいコーラスワークには定評のあるIVVYさんですが、レコーディングはいかがでしたか?
TOSHIKI:普段、口にしたらちょっと女々しい男性の弱い気持ちやわがままなところが歌詞になっていて、それを歌うにあたり、歌詞にある「ねぇ、抱きしめて」は特に普段口にしたら恥ずかしいし、少し抵抗がある言葉だけどメロディーに乗せることで重くなくナチュラルに聞こえるのが音楽の力だなとまず最初にデモを聞いて思いました。レコーディングでは心の奥底にある男性側の弱い気持ち、切なる願いを相手にナチュラルに聴き入ってもらえる気持ちの出し方の塩梅が絶妙なバランスで難しかったなと思います。弱さを出し過ぎてもやはりくどくなるし、出な過ぎても物足りないしで何テイクも撮り直ししましたね。
最終的には自分たちが納得する良いものを収録できて良かったと思います。
──初回限定盤のBlu-rayには「First&Last」のミュージックビデオが収録されています。どのような作品に仕上がりましたでか?また、撮影はいかがでしたか?
TOSHIKI:IVVYとしては初めてスーツで撮影ということで大人っぽく、切なさが更に増したMVになったと思います。そしてMVで登場する俳優さんの気持ちと僕らが歌って踊って芝居をしているものが重なり、より「First&Last」の世界観に浸ってもらえるものになったと思います。
撮影は夜から深夜帯の外が暗い時間をあえて狙って撮影しました。スモークや水のセットの中で何テイクも撮るので、汗と湿気でヘアメイクの直しが大変でした。僕はメンバーの中でも特に汗っかきなので1回1回タオルで汗を拭いていましたね(笑)。撮影後になりますが、帰りのロケバスで実は僕、心霊ドッキリをかけられたんです!ここでメンバーに一言。ドッキリのネタとはいえ心霊系を持ち出すのは霊にも失礼だし、次の日まで持ち越すのはやめてほしい(笑)。。せめてその日にドッキリだって教えてください、帰りがめっちゃ怖いんで(笑)。
──カップリングの「We like party」は、ライブで盛り上がり必至のダンサブルな楽曲です。YU-TAさん、KENTO.iさんが作詞、HIROTOさんが作曲に参加されていますが、楽曲制作はいつ頃、どのように進められたのでしょうか?
YU-TA:まず製作するにあたって音楽プロデューサー、そしてメンバーで、この曲のコンセプトの共有から始まりました。
そこで僕たちが出した結論が「ファンの皆さんと一緒に踊れて盛り上がる」と言うものでした。
作詞で今回は携わらせて頂いたのですが、僕がこの楽曲に初めて触れたときにはラップの部分はメンバーのKENTO.iが製作済み、それ以外の部分の作詞を担当という段階でした。
作詞面で今回こだわった部分は、冒頭でお話しした通りファンの皆さんが無条件で楽しめる曲を作りたかったので、僕が作詞した部分は歌詞の意味より音で楽しんでもらうために全てを英語歌詞にしました。
日本語だと少し過激な部分も英語で少しぼかすようなイメージです。
結果今ではIVVYを代表するパーティーチューンへと進化しました。
──「We like party」は、Liveミュージックビデオが初回限定盤Blu-rayに収録されています。
YU-TA:今回初回限定盤で収録されているカップリング曲の「We like party」は、2018年夏に行われた僕たちの1st tour〜Heart beat〜で披露したものを収録して頂きました。
スタジオでのレコーディングとは違い生でしか出ないLIVE感やアグレッシブさがリアルに目と耳で楽しめる物になってると思いますので通常版と聴き比べるのもまた一つ面白いかなと思います。
──5人の高い身体能力を活かした圧倒的なダンスパフォーマンスに期待が膨らむナンバーですが、振付のポイントをお聞かせ頂けますか?
TAIYU:やはり全員で踊る“ドライブダンス”はとても盛り上がりますね!ライブの定番曲としてとても人気です!
ファンと皆さんとともに踊るドライブダンスの一体感は間違いなくIVVYのライブにまた来たいと思ってもらえるに違いないです!
大きく踊って大きく叫んで楽しみましょう!
──「First&Last」はオリコン週間シングルランキング7位を記録し、そして3月7日(木)にはデジタルシングル「Light on fire」のリリースも決定するなど勢いに乗るIVVYさんですが、さらなる飛躍が期待される2019年の抱負、目標をお聞かせ頂けますか?
TAIYU:IVVYとしてさらに大きな規模でのライブパフォーマンス、そしてファンの皆さんへより感動と笑顔与えられるように様々なライブ、コンテンツをお届けします!
3月8日、新宿BLAZEにてワンマンライブがありますので是非お越しください!
取材・構成:岡村直明
< LIVE >
IVVY ONE MAN LIVE〜Light on fire〜日時:2019/3/8(金) OPEN 18:00 / START 19:00
会場:新宿BLAZE
料金:All Standing ¥4,000(税込・入場時別途ドリンク代)
※3歳児以上チケット必要
ローソンチケット Lコード:76587
チケットぴあ Pコード:139-174
※各公演の詳細、最新のLIVE情報はOfficial HPをご確認下さい。
https://www.ivvy.jp/