うたまっぷ
UTAMAP review
YouTubeで合計再生回数1000万回超!話題の高校生シンガーソングライターが成長途上にある「今」を紡ぐ1stアルバム『いつかみた国』12月5日リリース!!
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『いつかみた国』
『いつかみた国』 [CD+DVD]
amazonから購入
アルバム
ソニー・ミュージックアーティスツ
発売:2018.12.05
SLRL-10036〜10037
¥2,500(税抜)
収 録 曲
〈CD〉
01.国
歌詞 試聴 PV視聴
02.塔と海
歌詞 試聴 PV視聴
03.時計でもない
歌詞 試聴 PV視聴
04.龍の子
歌詞 試聴 PV視聴
05.ソフト
歌詞 試聴 PV視聴
06.形のない乗り物で
歌詞 試聴 PV視聴
07.旅の中で
歌詞 試聴 PV視聴
〈DVD〉
・ドキュメント「崎山蒼志の夏休み」
・「五月雨」ライブ映像まとめ
・「五月雨」リリックビデオ
・「夏至」リリックビデオ
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「夏至/五月雨/神経」
「夏至/五月雨/神経」 amazonから購入
シングル
ソニー・ミュージックアーティスツ
発売:2018.12.05
SLRL-10034
¥926(税抜)
収 録 曲
01.夏至
歌詞 試聴 PV視聴
02.五月雨
歌詞 試聴 PV視聴
03.神経
歌詞 試聴 PV視聴
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Official Web Site
レーベルサイト公式twitter公式youtubeチャンネル
<Profile>
2002年生まれ静岡県浜松市在住。
母親が聞いていたバンドの影響もあり、4歳でギターを始め、小6で作曲を始める。
独自の世界観が広がる歌詞と楽曲、また15歳(出演当時)とは思えないギタープレイでまたたく間にSNSで話題になる。
番組公式YouTubeの動画は5か月で820万回再生、自身初のMV「五月雨」のミュージックビデオは200万回再生を突破、多くの著名人も絶賛している。
ある日、朝起きたらtwitterのフォロワー数が5,000人以上増えていて、スマホの故障を疑った普通の高校1年生。

崎山蒼志 - 国 / Music Bar Session(TOKYO SOUNDS)

4歳でギターを始め、小6で作曲を始めた16歳のシンガーソングライター、崎山蒼志。今年5月にAbemaTV「日村がゆく」の高校生フォークソングGPに出演し、独自の世界観を持つ歌詞と楽曲、そして当時15歳とは思えないギタープレイを披露し、瞬く間にSNSで話題沸騰。番組公式YouTube動画は830万回再生を突破し、7月に公開した自身初のミュージックビデオとなる「五月雨」は再生回数200万回を超えるなど、関連動画合計で1000万回以上の再生を記録している。今夏、歴史ある都市型フェス「サマーソニック」を始め、各地でのイベント出演も話題を呼び、多くの著名人が絶賛するなど注目度急上昇中の彼が、1stアルバム『いつかみた国』をリリースする。この才能はただごとではないということでメールインタビューをオファーし、アルバム制作の経緯から歌詞に込められた想い、そして来年2月からスタートする1stツアーについて話を聞いた。リリースに寄せて届けられたビデオ・メッセージと併せてお楽しみ下さい。

──ファーストアルバム『いつかみた国』は、独創的なメロディと独特の歌詞表現が強烈に耳に残ります。今作の制作はいつ頃からスタートされたのでしょうか?また、制作にあたってこだわったのは、どのようなところですか?
9月頃から制作し始めたと思います。
「今現在表現できることを詰めこむ」ということにコンセプトにしました。また、そこにこだわりました。
弾き語りの曲に関しては、ライブのような演奏をすることを意識しました。

──これまでに300曲以上の楽曲を制作されているそうですが、今作の収録曲はどのように決められたのでしょうか?
十何曲か候補があって、そこから選ぶのは大変でしたが、1曲1曲違った感じの曲を選びました。

──『いつかみた国』というアルバムタイトルは、制作中のどんなタイミングで、どのように決められたのですか?
レコーディングが終わった後に決めました。未来でも過去でもあるようなイメージでつけました。

──個性的な歌声と、4歳から始め既にキャリア12年を誇る多彩なギタープレイも印象的ですが、レコーディングはいかがでしたか?
「龍の子」など新たな感じの曲にも注目していただきたいです。
レコーディングでは弾き語りの曲を主にやったのですが、本当に楽しかったです。自分の曲と真摯に向き合えた気がします。

──それでは収録曲についてお聞きします。幕開けを飾る「国」は、静かな始まりから予想もつかない曲の展開に最後まで耳が離せなくなります。楽曲制作は、いつ頃、どのように進められたのでしょうか?
去年の9月頃突然できた感じです。最初は、はちゃめちゃに長い曲だったのをそぎ落としながら、現在の形にしました。
歌詞と曲は一緒につくりました。

──続く「塔と海」は風景描写が印象的で、さらに「傷つき わからないことだらけで/ここまできてしまった」というフレーズと、そのやるせない想いから発せられたようなアウトロの歌声が胸に迫ります。どのような想いから作詞をされたのでしょうか?
違和感のある風景、でもいろいろな解釈ができる、ということを意識しながらあまり考えすぎずに書きました。
アウトロはライブを重ねる中で自然とできました。

──また、「龍の子」では、DTM(デスクトップミュージック)に挑戦されていますが、楽曲制作をされていかがでしたか?
これも本当に突然できたんです。家でタブレット片手に猛スピードでつくりました。こだわりは打楽器の絡み合いです。
龍が好きです、、、!

──ラストナンバーには、現在放映中の出光興産TV CM楽曲「旅の中で」を、CMとは別バージョンで収録されています。ご自身の楽曲がTV CMに決まったと最初にお聞きになった時は、どんなお気持ちでしたか?
本当に嬉しかったです。とても貴重な体験でした。苦悩ややるせなさの中で、旅を通して前を向いていくという楽曲になっていると思います。

──今作はCD+DVDの2枚組パッケージで、DVDには「五月雨」ライブ映像まとめ、「五月雨」と「夏至」のリリックビデオ、さらにドキュメント「崎山蒼志の夏休み」が収録されています。ドキュメントはどのような作品に仕上がりましたでしょうか?また、撮影はいかがでしたか?
「崎山蒼志」という人間の夏が詰まっている作品になっていると思います。良い意味で撮影されているという感じがなかったので、終始リラックスしていました。

──「うたまっぷ」としては初めてインタビューさせて頂くので、プロフィールについてもお聞きしたいと思います。母親が聴いていたBUCK-TICKさんなどのヴィジュアル系やUKロックからthe GazettEさんに心を掴まれ、その後、きのこ帝国さん、ナンバーガールさん、ゆらゆら帝国さん、クリープハイプさんを聴くようになったそうですが、一番影響を受けたアーティストはどなたですか?
それぞれのアーティストの楽曲に心を掴まれていた気がします。皆さんの楽曲がとても新鮮で衝撃的だったのです!大好きです。

──崎山さんのツイッターを拝見したところ、最近、芥川賞作家・村田沙耶香さんの新作『地球星人』を読んで「衝撃的だった」と書かれていました。本はどのように選ぶのでしょうか?また、お好きな作家もお聞かせ頂けますか?
選び方はそのときそのときによって違います。タイトルで選んだり、ちょっと読んで選んだり、、、
好きな作家さんは中村文則さんです。よく読ませていただいてます。

──そして、1stアルバム『いつかみた国』を引っ提げ、来年2月より1stツアー「国と群れ」の開催が決定しています。ツアータイトルには、どのような想いが込められているのでしょうか?今回のツアーに向けての抱負と併せてお聞かせ頂けますでしょうか?
ツアータイトルは「国」のもともとのタイトルからとりました。
本当に楽しみです!良いライブにしたいです。よろしくお願い致します!

取材・構成:岡村直明

< LIVE / EVENT >

崎山蒼志 1st Albumリリース記念ライブ 「初めての60分」
12月10日(月) 【東京】渋谷CHELSEA HOTEL 17:30開場 / 18:00開演

崎山蒼志 1stアルバム「いつかみた国」発売記念 ミニライブ+特典会
崎山蒼志 12月15日(土) 【大阪】大阪市内某所 13:00開始予定
12月15日(土) 【愛知】名古屋市内某所 18:00開始予定
12月16日(日) 【東京】都内某所 18:00開始予定
※イベントに関する詳細は追って発表致します。

崎山蒼志 1st TOUR 「国と群れ」
2019年2月09日(土) 【静岡】浜松 窓枠 16:30開場 / 17:00開演
2019年2月11日(月・祝) 【東京】浅草 雷5656会館12:30開場 / 13:00開演(追加公演)
2019年2月11日(月・祝) 【東京】浅草 雷5656会館15:30開場 /16:00開演
2019年2月16日(土) 【愛知】名古屋 Live & Lounge Vio16:30開場 /17:00開演
2019年2月17日(日) 【大阪】心斎橋 Music Club JANUS12:00開場 /12:30開演

※各公演の詳細、最新のライブ情報はオフィシャルサイトをチェック!
http://sakiyamasoushi.com/

December 5, 2018
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