うたまっぷ
UTAMAP review
唯一無二の透明感溢れる声と歌唱力を持つ実力派シンガー待望のデビューアルバム!『ONE』11月22日リリース!!
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『ONE』
『ONE』 [初回生産限定盤 CD+DVD]
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アルバム
徳間ジャパンコミュニケーションズ
発売:2017.11.22
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発売:2017.11.22
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収 録 曲
〈CD〉
01.My Treasure
歌詞 試聴 PV視聴
02.ヒカリ
歌詞 試聴 PV視聴
03.Missing You
歌詞 試聴 PV視聴
04.Still
歌詞 試聴 PV視聴
05.Letter
歌詞 試聴 PV視聴
06.I know myself
歌詞 試聴 PV視聴
07.Wonderful Day
歌詞 試聴 PV視聴
08.明日晴れたら
歌詞 試聴 PV視聴
09.君ヲ想フ
歌詞 試聴 PV視聴
10.夜空
歌詞 試聴 PV視聴
11.キセキ
歌詞 試聴 PV視聴
〈DVD〉
01.My Treasure (Music Video)
02.Still (Music Video)
03.Self liner notes (Bonus Movie)
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公式ブログ
<Profile>
大阪府出身。説得力あるエバーグリーンで透明感溢れる声と歌唱力が最大の魅力のシンガー。モデルとしては、2010年より本格的に活動を開始。「東京ガールズコレクション」「ガールズアワード」「関西コレクション」等のファッションショーで華々しくデビューを飾り、「MAQUIA」「美人百科」などのファッション誌で一斉にとりあげられ知名度を上げる。雑誌やカタログ、ショーなどでモデルとして活躍する。また、この頃ソンミの歌唱力への評判が立ち始め、カラオケバトルなどの歌唱番組から出演オファーが届く様になる。「関ジャニの仕分け∞」「歌がうまい王座決定戦」「ものまね紅白歌合戦」などにも出演し高得点を立て続けにマーク。その歌唱力がにわかに注目を集めはじめた。また、それまで漠然としてたシンガーになりたいという意思がこの頃からより明確になり始める。
2014年頃より音楽的な視野を更に拡げる為、海外、特にアジアでの活動に力を入れ始め、日本でのタレント・モデル業を一時中断。韓国では少女時代のソヒョンが出演している韓国のドラマ、「熱愛」の挿入歌に起用され、名誉とされるドラマの歌手としての実績も残した。
2017年、歌唱力が認められ、日本での音楽活動を本格的に始動。11月にアルバム「ONE」で待望のデビューが決定した。アーティスト名もこれまでの“ソンミ”から“Sonmi”として音楽活動をスタートさせる。その魅力全てが間も無く明らかに。

Sonmi「My Treasure」(ショート.ver) 11/22リリース デビューAL「ONE」収録

モデル、タレントとして活躍するSonmiが、デビューアルバム『ONE』をリリースする。カラオケバトルなどの歌唱番組で立て続けに高得点をマークし、かねてよりその高い歌唱力が注目されていた彼女は、2013年から1年間、韓国で最も厳しい教育が行われるといわれる音楽スクールに留学。2014年より音楽的な視野を更に拡げる為、海外、特にアジアでの活動に力を入れ始め、日本でのタレント・モデル業を一時中断。そして、少女時代のソヒョンが出演している韓国ドラマ『熱愛』の挿入歌に起用されるという実績も残している。シンガーとして着実にキャリアを重ね、満を持して放つ今作は、作家・クリエーター陣に深沼元昭、谷口尚久、PUSHIMらの実力派ミュージシャンを迎え、バラエティに富んだ全11曲を収録。その透明感溢れる声と高い歌唱力は、一聴すればグッと耳が惹き付けられるだろう。さらに、Sonmiは作詞にも参加しており、キャラクターやその心情を巧みに描写した歌詞も、女性を中心に共感を呼びそうだ。ということで、Sonmiにメール・インタビューをオファーしデビューアルバム『ONE』について話を聞いた。リリースに寄せて届けられたビデオ・メッセージと併せてお楽しみ下さい。

──デビューアルバム『ONE』がリリースとなります。2010年よりモデルとして活躍されているSonmiさんですが、シンガーを志すようになったキッカケをお聞かせいただけますか?また、2013年には、韓国で最も厳しい教育が行われるといわれる音楽スクールに1年間留学されています。どのような想いから留学を決断されたのでしょうか?
物心ついた頃から歌うことが大好きで、周りの友達がお花屋さんになりたい、ケーキ屋さんになりたいと夢見てた幼少時代から、何になりたいの?と聞かれたら、歌手!と答えてました。
歌手になりたいとゆう夢はあったもののどういう風に動けばいいかわからず、目の前にあったチャンスを掴もうとタレント業やモデル業を始めるも歌には繋がらず、時間ばかり過ぎて焦ってた頃に音楽学校の話を聞き、韓国に行きました。
留学は2月極寒の韓国、知り合いも1人もおらず2週間1人で学校に通い、夜は田舎のモーテルに泊まり孤独で寂しかったです。
でも遊ぶ環境も頼れる環境もなく、本当に歌う事だけに神経を研ぎ澄まし、集中する事が出来ました。
今まで生きてきた中でそうゆう1人で過ごす経験があまりなかったのでかなりいい経験、改めて自分と向き合う機会になりました。

──ちなみに、アーティストデビュー以前は、どのような音楽を聴いていたのでしょうか?
邦楽です。
私は昔から本や小説をよく読んでいて、言葉を自分なりに解釈して色んなパターン考えて見たり、背景を想像するのが大好きだったので。
かっこよくて痺れる洋楽も憧れるけど、私は身近に感じれる邦楽派です。
スピッツさんや竹内まりやさん、ドリカムさんの詩が綺麗でよく聴いてました。
当たり前の日常を描いてるのに特別に感じられる詞がだいすきです。

──そして、今年9月3日に神戸・ワールド記念ホールで開催された日本最大級のファッションショー“KOBE COLLECTION 2017 AUTUMN & WINTER”にゲストアーティストとして出演し、アーティストデビューとアルバム『ONE』のリリースを発表されました。さらに、デビューアルバム収録曲の「キセキ」と「My Treasure」の2曲も披露されましたが、同ショー史上最高という約1万4千人の来場者を前にライブをされていかがでしたか?
前日のリハの時、ステージに立って初めて私、デビューするんだ!明日ここで歌うんだ!という実感が湧きました。今まで何度もチャンスはあったけど実現する事なく、自分の中でもこの時までデビューする事をまだ信じきれない気持ちがあって(笑)。
前日は緊張で眠れなかったです。
当日はあっという間に時間が過ぎて、ステージで歌ってる時間も一瞬。
緊張する事もなくただただ楽しんでました。
ただあのステージで歌う気持ちよさと拍手は忘れられないです。
それと、カバー曲でライブする事が多かったので自分のオリジナルを披露できたのと、アーティストとしてデビューすることを発表できて感無量でした。
もう後戻りできない、進むだけだって感じました。

──期待と注目度が高まる中、いよいよデビューアルバム『ONE』がリリースとなります。まず、アルバムタイトルは、どのように決められたのですか?
oneというタイトルはアーティストとして1からのスタート。1つのちょっとした経験や気持ちを大切にこれから更に成長していきたい想いと、楽曲1つ1つに愛情をかけてつくったので。それと誰かにとって特別なonly oneのアルバムになれたらなと。
あ、誕生日がH1.1.11っていうのもあります(笑)。

──Sonmiさんは10曲の作詞にも参加をされています。ご自身で作詞をされていかがでしたか?
今まで歌手になりたいとは思ってきたけどシンガーソングライターにはなれないと思ってました。
自分の気持ちを表現するのが昔からかなり苦手で書く事に全く自信がなかったし、才能なんてないと思ってたので。
でも恋愛話や、いろんな話をマネージャーとしてるうちに「書いてみたら?」と言われてこのアルバムで初めてチャレンジしました。
誰かの日常の中で、わかる!共感できる!って感じてもらえるそのワンシーンを描くのがすごく難しかったし、自分が丸裸にされてるような照れもありました。
感情先行型なので情景描写には最初苦戦しました。
でも特別な事を書くんじゃなくて等身大のありのままの自分の想いを書く事で、同じ世代の女子達に共感してもらえるんじゃないかな?と思いストレートに書きました。

──作家・クリエーター陣には深沼元昭さん、谷口尚久さん、PUSHIMさん等の実力派アーティストが名を連ねていますが、レコーディングはいかがでしたか?
歌う事が大好きなのでレコーディングが大変だったという感覚は全くなくて。
ただpushimさんが提供してくださった「I know myself」は今まで自分が歌ってきた感じと全く違ったのでグルーヴ感だったり、力強さと儚さの加減が難しかったです。
何よりも憧れのpushimさんがレコーディング現場にいる事に終始緊張(笑)。
時々、ここはこんな感じでって指導してくれる歌声がうま過ぎてただただ感動でした(笑)。

──それでは、収録曲についてお聞きします。オープニングを飾る「My Treasure」は軽快なポップナンバーで、シンガーとして新たなスタートを切るSonmiさんの想いと重なるような歌詞が印象的です。楽曲制作はどのように進められたのでしょうか?
先に曲をもらいました。
私の初めての作詞、大切な一曲目になるのでこれは夢を持ちながらもくすぶっている人にたいしての応援歌、自分に対しての決意表明の歌にしたかったのです。
今のSNS時代だからこそ共感できるような内容にもなっていて。
自分が経験してきた苦悩や挫折だったりもどかしさ。
そんな事を繰り返しながらも一歩踏み出したら変わるんだ!
実際デビューというスタートを切れるようになったのでそういう想いを込めてつくりました。

──4曲目の「Still」は 冬を舞台に、別れた恋人への断ち切れない想いを綴った歌詞が切なく響くドラマチックなバラードです。どのようなところから歌詞を発想されたのでしょうか?
「Still」も先に曲をもらいました。初めてこの曲を聞いた時に凍えそうなじんとする冷たさ、切なさを感じました。
人の出会いと別れにはたくさんのストーリーがあって、別れの種類もただ好きの感情がなくなったからではなく、そこには離れなければならなかったわけもたくさんあって。
みんな一度は胸が締め付けられるほど苦しくて、やるせない想いをした事があるんじゃないかな?と。
そんな人達に聞いてもらいたいです。

──初回生産限定盤のDVDには、今お話しをお聞きした「My Treasure」と「Still」の2曲のミュージックビデオが収録されています。どのような作品に仕上がりましたでしょうか?また、撮影はいかがでしたか?
「my treasure 」は自分の夢を叶えるため奮闘する女の子たちに出演してもらいました。
海辺で彼女たちの撮影を見させてもらったんですが本当に無邪気でキラキラオーラが凄くて。
可能性に満ちあふれた彼女達のキラキラした姿、是非注目して見てください。
「Still」は恋人達の別れをリアルに描きたかったので本当に付き合っている2人にリアルに演じてもらおうと思い島袋さんと伊藤さんにお願いしました。
撮影中、カメラが回ってないところでもただ話してるだけでラブラブで絵になってこれぞ本物パワー(笑)。
2人の姿を見ながらキャーキャー言ってました(笑)。
2人が離れてしまうシーンは見るのが苦しいくらい切なく寂しさが溢れ出ていて。
今まで見た事がない2人の姿にも是非是非注目してみてください。

Sonmi

──6曲目の「I know myself」は、PUSHIMさんが作曲、シンガー "ソウル" ライターのルンヒャンさんが作詞を手掛けています。楽曲を提供してもらって、いかがですか?
自分の事は自分が一番わかってるけど新しい一歩踏み出す勇気がなくて、そんな人達に自分を解放して自由になって踏み出そうと背中を押す歌になっていて、かなり自分に重ね合わせて聞こえてきました。
歌詞もすっと馴染んできて、メロディも一度聞くと耳に残る。
この歌をもっとこれから自分のものにしていきたい、そんな大好きな歌です。

──7曲目の「Wonderful Day」は、デート当日を迎えた女性の描写が生き生きとしていて、心躍る様子がリアルに伝わってきますが、主人公のモチーフはSonmiさんご自身ですか?また、歌詞にある「ノッティングヒル」とは何でしょうか?
この歌は女子のこうでありたいなって理想の1日を想像してつくりました。
休みの日はアラームも設定せず起きたい時間に起きてゆっくり時間をかけて支度をする。
好きなDVDを見ながら女子力をあげてウキウキでメイクする女子は多いはず。
私の場合は、『ノッティングヒルの恋人』という映画が大好きで、それを見るとかなりモチベーションがあがるんです。
念入りにメイクして服も選んで、普段はスニーカーだけど今日はヒールを履いちゃって今から大好きな人に会いに行くんだ!!ってキュンとする女子の気持ち。
こんな気持ち、みんな一度はあるんじゃないかな?

──デビューアルバム『ONE』から新たなスタートを切り、益々の活躍が期待されますが、今後の抱負、目標をお聞かせ頂けますでしょうか?
今回、『ONE』をリリースしてデビューする事になりました。
私が今まで経験した事、感じた事、飾ることなくリアルに書いてます。
アップテンポな曲調からバラード、友情ソング、応援歌、切ないラブソング。かなり聴きごたえある11曲になったと思います。
是非是非、一度聞いてみてもらえたら嬉しいです。
これから、このアルバムリリースを記念してイベントやライブもたくさん出来たらなと思うので遊びに来てください!



November 22, 2017
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