日本のダンスエンターテインメントをけん引するパフォーマーEXILE ÜSAが、2006年にスタートさせた、ダンスという世界共通言語を通し、ダンスで世界をつなげるプロジェクト「DANCE EARTH」。その旅で彼が見たこと、感じたこと、体感したことを音楽に乗せ、世界を旅するように、常にさまざまな人々とパーティーを組みながら音楽で表現していく、それが、EXILE ÜSA、EXILE TETSUYA、Dream Shizukaの3名から成るダンスヴォーカルユニット“DANCE EARTH PARTY”だ。
8月3日にリリースする通算4枚目のニューシングル「NEO ZIPANG ~UTAGE~」は、「日本の踊りはいつからあるのだろう…」そんな想いから日本を周る旅を始めたEXILE ÜSAが、各地で数々の「祭り」を体感し、「日本から世界へ発信できる新しいお祭りを作りたい!」というコンセプトの下に制作がスタート。そして、コラボアーティストとして、Google Android CM楽曲プロデュースでもお馴染みの若手No.1プロデューサー“banvox”を楽曲プロデュースに迎え、和楽器には“世界で通用するエンターテイメント”という目標を掲げ、世界23ヶ国・500都市・700万人に迫る観客を動員中の和太鼓エンターテイメントグループ“DRUM TAO”が参加。さらに、メンバー衣裳のプロデュースは、ファッションやスペクタクルなイベント開催を通じて日本文化を発信し続け、全世界で活躍するデザイナー“山本寛斎”が担当している。
その豪華なコラボレーションにより完成した「NEO ZIPANG ~UTAGE~」についてEXILE ÜSAは、「“ネオジパング”という新しいジャンルを確立したいなという想いで制作を始めました。今まで旅してきた世界各地の踊りやサウンド、日本を旅して出逢ったお祭りの踊りや音色、そんなさまざまな踊りやいろんな音がこの作品にぎゅっと詰まっています。そしてそれらがbanvox君の新しいダンスミュージックと融合し、新しい形で生まれ変わりました。この作品を世の中に届けていくことは、本当にワクワクしますね。日本の伝統的な和楽器と最先端のダンスミュージックが融合した作品をずっとやってみたかったんです。」と思いの丈を語っている。日本の楽器やサウンドを取り入れ、世界中の人達が踊りたくなるようなダンスミュージックを作りたいと願ってきた彼の長年の想いから誕生した「新しい日本の音楽」を是非チェックしてほしい。
そんなEXILE ÜSAからニューシングルのリリースに寄せてコメント動画が届けられた。ダンスのような手振りを交えながら、「NEO ZIPANG ~UTAGE~」について熱く語るコメントも必見です。