家入レオ - 4th ALBUM 「WE」トレーラー映像
昨年のアルバム『20』、続くシングル「君がくれた夏」の大ヒットにより、女性シンガーソングライターとして大きく飛躍を遂げた家入レオ。今年リリースした2枚のシングル「Hello To The World」「僕たちの未来」では、プロデューサーに多保孝一を迎えて新境地を開き、その歌詞世界、サウンドの変化に驚いたファンも多いことと思う。さらなる期待と注目の中でリリースされた4枚目のアルバム『WE』では、17歳のデビューから思春期の葛藤や痛みを歌い、常に「私を解って欲しい」という想いがあったという彼女が、自然と「誰かのために歌いたい」と改めて決意が生まれたという。一体、彼女を変えたものとは何なのか?様々な出会いを通して進化を遂げた家入ワールドを、ジックリ語ったインタビューです。
──家入さんのアルバムは、1stアルバムから『LEO』、『a boy』、『20』とタイトルが自身の成長の記録のようになっていて、今回は『WE』です。このアルバムタイトルはどのように決めたのですか?
アルバム制作の中盤ぐらいに、この1年を通して自分が一番変わったことは何かを考えたんです。プロデューサーの西尾芳彦さんと制作した1stアルバム『LEO』は、スタジオにこもって自問自答しながら、自分を追い詰めながら作っているところがありました。今回の『WE』は、昨年の秋に「Hello To The World」の制作をした頃から、プロデューサーの多保孝一さんとアルバムを作りたいなと思っていたんですね。多保さんを始め、ミュージシャン、エンジニア、アレンジャーなど沢山のスタッフさんからエッセンスを貰いながら、生の音にトコトンこだわって、自分の作った楽曲がドンドン大きくなっていく実感がありました。また、2月の東名阪ツアーやシングル「Hello To The World」「僕たちの未来」のリリース・イベントでも、ファンの皆さんが本当に大勢来てくださって、それも大きな励みになりました。制作中に何度も「私は一人じゃないんだ」、「みんなが付いてくれているんだ」、そういう気持ちになれた瞬間があったんです。なので、みんなで作った、みんなのエッセンスが入ったアルバムという想いから、タイトルは『WE』と付けました。
──ほとんどの収録曲を家入さんとプロデューサーの多保孝一さんで作詞、作曲しています。アルバムに向けて何曲ぐらい作ったんですか?
多保さんがストックしていた曲を聴かせて貰い、その中から私が歌いたい、歌詞を書きたいと思った曲を選んだり、お互いにメロディを作って出したりしながら、アルバムに向けて1曲1曲作っていった感じですね。私が作詞、作曲した曲も2曲入っています。非常にタイトなスケジュールの中でも妥協せず良い作品が作れたと思います。
──1枚を通して聴くと、2部構成のライブのような印象がありました。
レコードをイメージした曲順で、7曲目の「we」でA面が終わり、B面は「Hello To The World」から始まるという想定なんです。多保さんに音が良いからと勧められてレコードを聴くようになったのがキッカケで、私もいつかレコードを出せたら良いなと思うようになって。多保さんと出会ってから文化が一気に広がりましたね。カーペンターズやエルヴィス・プレスリーなどのルーツ・ミュージックをおさらいしたり、様々なことに挑戦してみようと思うようになったり、音楽的にも自由になった気がします。この1枚を作れて気持ちがすごく楽になったんですよね。
──気持ちが楽になった?
17歳のデビューから思春期の葛藤や痛みを歌っていたので、私には「喋らない」、「笑わない」っていうイメージがあるみたいで。「友人と一緒にパンケーキとか食べに行くんです」なんて言うと「えー!」って驚きの声が上がったりして(笑)。これはちょっとマズイんじゃないかなと思ったんです。「いや、私もたまにはハッチャケル時ぐらいあるんですよ」と言葉で言っても、私は歌で表現しないと説得力が無いかもしれないと思って、そこから「Party Girl」が作れたんです。だから、私自身の光を肯定してあげることで、より闇も肯定してあげられた気がするし、私の中にある光と闇の両方を音楽で表現できた1枚に仕上がっていると思います。二十歳を過ぎて交友関係や世界が広がってきて、それを歌に落とし込めたのも自信に繋がりました。やっぱり舵を切って行くのは自分自身なんだなって強く思ったし、今まで以上に自覚がすごく芽生えましたね。だから、『WE』は「東京に来てからのファーストアルバム」という感じがするんです。『20』までは福岡時代の私を引きずっていたというか、変わらないでいることが良い、みたいな想いがありました。でも上京してからThe fin.(フィン)やD.A.N.(ダン)などのインディーズ系のバンドや最先端の音楽を聴くようになって、自分もそういう表現をしてみたいと思うようになってきて。『WE』は、その想いを素直に表せた1枚です。本当に沢山のチャレンジが出来ました。
──前作『20』とは違って、今回はタイトル曲がありますね。
「we」は最後に作った曲です。アルバムのリリースを発表した時は12曲収録と言いながら、曲自体が出来てなくて「おおマズい!」って感じだったんです(笑)。周りのスタッフさんたちが「家入レオなら出来る!」と最後まで私を信じてくれて、徹夜で仕上げました。レコーディングは、ウーリッツァーというヴィンテージのエレクトリックピアノで弾き語りの一発録りをしたんですが、良い緊張感の中でレコーディングも出来たんじゃないかと思います。
──タイトル曲の歌詞は「半年と4日の旅を終えた」という具体的な期間を書かれています。
多保さんとアルバム作りを始めて約半年だったんですが、ただ半年だと歌詞に引っ掛かりが無いので「4日」という語呂の良い数字を乗せたんです。
──歌詞はアーティストとしての決意表明のような印象も受けます。また、「ボート」はアルバム『WE』の比喩のようにも思いました。
全くその通りですね。今までのアルバムは「私を解って欲しい」という想いが常にあったんですけど、『WE』を制作して改めて決意が生まれたというか、自然と「誰かのために歌いたい」という気持ちになれたんです。それがすごく大きくて。
私はデビュー当時からポジティヴな意味で「人は独りだ」と思っていたんです。独りだからこそ寂しさを知って恋をしたり、誰かのことを愛したりとかするんじゃないのかな、ある意味で孤独は神様からの最高のプレゼントなんじゃないかなって思い、そういう発言をしていたんです。でも、ある取材の後に、デビュー当時から一緒にやっているスタッフさんから「レオちゃんの今の想いは周りが言って変えられることではないからそのままで良いけど、人は独りじゃないんだよ」と言われたんです。その時はキレイごとだなぁぐらいにしか思っていなかったんですが、今回の『WE』の制作中に、そのスタッフさんの言葉が舞い降りてきた瞬間がありました。
デビューして、ファンの皆さんから沢山メッセージをいただくようになって、おこがましいかもしれないですけど、誰かを救える立場に近づけているかもしれないという感じがするんです。例えば、仮に、独りで悩んでいる人がすがるような気持ちで私の歌を聴こうと思ったとして、そんな私が「人は独りだ」と歌っていたら、それは違うなと思ったんです。私は音楽に救われた人間です。だからこそ、現実がどうであっても「大丈夫」と歌ってあげられるアーティストになりたいと思ったんです。「頑張れ」「独りじゃない」とただ言うのではなく、闇を肯定した上での光になりたい。その想いが詰まっている1曲が「we」です。私のことが嫌いであっても、作品を受け取ってくれなくても、ずっとここに居るし、それを気にする必要も無い。ただ「私は君のために歌を歌い続けるからね」と。
──レコーディングはどうでした?家入さん、多保さんともに非常にこだわるタイプと聞きましたが。
スタッフさんたちも「えっ!まだやるの?」って呆れていた感じでしたね。タイムキーパーさんが冷や冷やしているのが肩越しに伝わってくるぐらい(笑)。1曲1曲アレンジもこだわって、レコーディングも出来る限り行ったし、ミックスもマスタリングも全部立ち会ったのは初めてですね。オケ録りも、私が歌うことでミュージシャンの方々に伝わるモノがあって、生のグルーヴがどんどん良くなって行く手応えがありました。現場で「ここが違う」というようなやり取りも何回もあったんですけど、そんな予想外の出来事を楽しめるようになって来ました。以前の私なら下準備をして当日その通りに動かないとイライラしたんですけどね(笑)。それがスタジオで生まれたモノを音に生かせるようになりました。多保さんも、私がこういう想いがあるから、こういう作品を作りたいから、こういう人と一緒にやりたいんだってお話しすると、その意図を汲んで手を貸してくださったり。その一方、音楽的に違うと思うところは率直に伝えてくださるので、とても勉強になりました。
──スタジオで生まれたモノを生かした曲はどれですか?
「恍惚」は私のムスタングというエレキギターを持って行って、その場でいきなりギタリストの人に弾いて貰いました。サカナクションさんのライブを観て、ドラムンベースというジャンルに興味を持ったんです。リズムで曲を作るのも面白いと思って、レコーディングの時に話をしたら「やってみようよ」と話が盛り上がって作った曲です。
──「恍惚」はドラムが大変そうに思いますが、ライブの見どころになりそうです(笑)。
テレビの収録で1度歌いましたけど、メチャクチャ大変だったと思います。また、私はGalileo Galileiさんが好きでよく聴くんですが、彼らのアルバムに参加しているPOP ETC(ポップ・エトセトラ)のクリストファー・チュウさんにオファーしたら、良い返事がもらえて「シティボーイなアイツ」でご一緒させていただいたり。「Party Girl」では、80kidz(エイティーキッズ)というクラブ系のサウンドを作っている二人組にシンセのアレンジをお願いして、派手な感じに仕上げて貰いました。これも挑戦して良かったなぁと思っています。「そばにいて、ラジオ」では12弦ギターを使っています。弦の張り替えが死ぬほど大変で、スタジオでみんなでヒーヒー言いながらやっていましたね(笑)。そんな感じで、収録曲すべてに必ずスタジオで生まれたモノを生かしたところがあったように思います。
──また、「I Wish」は、いきものがかりさんのアレンジ、プロデュースを手掛けている本間昭光さんがアレンジを担当していますが、どんなキッカケでお願いしたんですか?
最初に曲を聴いた時に、ジョン・レノンの楽曲のイメージがあったんです。その感じを出したいと話したら、多保さんが本間さんを薦めてくれたんです。ソリーナというキーボードが入ってるんですけど、本間さんはニコニコしながらすごく楽しそうに弾いて、その音を聴くと楽器が歌っているってこういうことを言うんだと思いましたね。ディレイを掛けたり、サビはダブルにしたり、私の曲ではあまりやって来なかったことを取り入れて音作りにもこだわりました。
歌詞はピースフルな曲の雰囲気から、歳を重ねても歌っていけるような平和の歌を書きたいと思ったんです。ただ“平和”と一言で言っても深いから、作詞家さんと一緒に作るのも面白いかもしれないと思ってjamさんと作詞しました。
──「Party Girl」と「シティボーイなアイツ」は今までに無い歌詞です。まず、「Party Girl」は「テレビで見せない本当の私」というフレーズだったり、ぶっちゃけ過ぎてませんか(笑)。
私のパーソナルな部分をより知って欲しいと思って歌詞を書いたんです。微妙なニュアンスでは伝わらないですから、思い切りバシッと行きたいように行こうと思って(笑)。10代のうちにもっと色んな場所に行って、もっと色んな人と喋っていたら良かったなぁと後悔することがあるんです。20代になってからは世界が広がって、より面白い曲も書けるようになってきたように思います。結局、真面目に曲作りしても、聴く人にとって面白くないと意味が無いんだなと思って、もっともっと弾けて行こうと思いますね。たとえ私が行き過ぎたとしても意見してくれるスタッフさんたちがいるから安心です(笑)。良い意味で20代ではもっと恋愛をしたりとか、色んな人にあったりとか、世界旅行に行ったりとか、その瞬間の私を歌詞に刻めたら良いなって思いますね。
──一方、「シティボーイなアイツ」は「アイツ」を具体的に描写しています。
確かに相手を描写した歌詞も今まで無かったですね。エイティーズのような感じで文化的な歌詞を書きたいなと思ったんですよね。二十歳を過ぎてLINEを始めたんですが、そうすると歌詞にも自然と“LINE”という言葉が出て来て、書いていて自分でもビックリしました(笑)。また、レコードとプレイヤーは実際に下北沢で買ったんです。そういう日常が歌詞にも活きてくるんだなぁと思いましたね。
──誰かをモチーフにしましたか?
ニルヴァーナのカート・コバーンがイメージにありました。私は初めて買ったエレキギターがムスタングで、普段よく履くスニーカーもジャック・パーセルなんです。後から教えてもらったのですが、それらはカート・コバーンを象徴するアイテムだったんですよね。その流れからウィンストン・ライトというタバコの銘柄を出したんですが、私のイメージを考えて歌詞に入れないほうが良いのではとスタッフさんの間では反対意見が多かったんです。それで一度持ち帰って、次に「僕たちの未来」のマスタリングの日に話をすることになったのですが、その日が偶然カート・コバーンの命日だったんです。これは神様がくれた縁なのかもしれないと思って、ウィンストン・ライトをそのまま生かしました。
──また、10曲目の「さよなら Summer Breeze」はすごく綺麗な曲で、歌詞は切ないラブストーリーです。小説のページをめくるように物語が進み最後でタイトルに繋がる。まるで短い映画を見ているようです。
デモを聴いて、是非歌詞を書かせて欲しいと思った曲です。人が絶対踏み込めない自分だけの場所。そこには小さい頃に大事にしたぬいぐるみだったり、サッカーボールだったり、誰にも言えなかった想いがあって、それらが波にユラユラ漂っているのを砂浜で体育座りをしながら、ただ見つめているようなイメージです。もう二度と帰って来ないと分かっているんだけど、そこで“あなた”の帰りを待っている女性を描きました。最初、歌詞を見たスタッフさんには「このまま出すの?」と難色を示されたこともありましたけど、実際に私がこういう気持ちになったことが大事なのであって、その気持ちを物語として創作し表現するのが歌詞だと思うから、話し合って変更せずに収録できました。
──短い言葉でイメージが膨らむ描写も印象的です。
文字数が本当に少なく書きたいことを凝縮するのが大変でした。タイトルは歌詞が完成して最後に決めたんです。最初は「Summer Breeze」としていたんですが、ストーリーがイメージできるように「さよなら」を付けましたね。
──ちなみに、作詞が難航した曲はありますか?
「Every Single Day」ですね。「僕たちの未来」と対になる曲を構想していたんですが、「僕たちの未来」のプロモーションとアルバム制作が被って精神的に参っていた時期だったんです。周りのスタッフさんに「10代の頃は常に音楽の仕事をしていて、二十歳を過ぎていきなり自由に歌詞を書けと言われても困る」、「すり減った自分からは何も出てこない」なんて当たったりして。その時にディレクターさんが、「それなら書きたいことが無いってことをそのまま素直に歌詞にしてみれば?」と言ってくれたんです。その言葉から2番のAメロの「色のない瞳で世界を眺め 空っぽの心で歌を書いた」というフレーズが生まれました。「僕たちの未来」では「みんなが支えてくれているから私は歌えている」という気持ちを歌詞にして、「Every Single Day」は「たった一人の人が私を支えてくれているから、私はみんなの前に立てるんだよ」という想いで歌詞を書いたんです。そういうところを歌詞に書けたのも、「Every Single Day」が初めてかなと思います。
歌詞の締切が迫って、最後はもうカンヅメ状態になって書いていましたね(笑)。それぐらい作詞が難航して辛かったけど、追い詰められた先に見えたものがあったような気がします。あらためて自分は独りじゃないと思いましたし、この歌詞が書けて本当に良かったですね。
──そして、2曲目の「Brand New Tomorrow」が、8月11日公開の映画『ペット』の日本版イメージソングに決定しました。9月からスタートする全国ツアーに向けて弾みが付きそうですね。
本当にそう思います。書き下ろしではなく、「Brand New Tomorrow」を聴いてくださってオファーをいただいたんです。映画『ペット』も「Brand New Tomorrow」も絆がテーマなので運命的な出会いですね(笑)。『ミニオンズ』の制作スタッフによる映画ですし、幅広い世代の方に私を知って貰えるキッカケになったら嬉しいです。
──その5回目の全国ツアーに向けて抱負をお願いします。
例えばライブ当日のMCでお客さんが言ってくれた一言から広げたり、今回のツアーは今まで以上にその日その会場でしか体験できないライブを作って行きたいって物凄く思っています。自分らしさを出して自然体でライブが出来れば良いなって思います。
イベント / Live / Tour
<イベント>
★7/24(日) UMK SEAGAIA JamNight2016〜40th anniversary〜Juke Night〜J-ROCK&POPS〜 @シーガイヤ1
★7/26(火) お台場みんなの夢大陸2016 めざましライブ @夢大陸・みんなのオマツリランド内 特設スタジアム
★8/1(月) SUMMER STATION 音楽ライブ @コカ・コーラ SUMMER STATION LIVEアリーナ(六本木ヒルズアリーナ)
★8/07(日) ROCK IN JAPAN FES.2016 @国営ひたち海浜公園
★8/09(火) A Midsummer Night's Dream〜真夏の夜の夢〜 @東京国際フォーラム ホールA
★8/20(土) SOMMER SONIC 2016 舞洲サマーソニック大阪特設会場
★8/27(土) 情熱大陸SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA '16 @夢の島公演陸上競技場
★9/04(日) 秋田 CARAVAN MUSIC FES 2016 @秋田県横手市・グリーンスタジアムよこて
<ワンマンライブ>
家入レオ 5th LIVE Tour 2016〜WE | ME〜(ウィー ミー)
※全席指定 \5,900(税込)
★09/17(土) 埼玉公演・三郷市文化会館 大ホール(開場17:30 / 開演18:00)
問い合わせ先 三郷市文化会館チケットサービス 048-958-9900
★09/21(水) 新潟公演・りゅーとぴあ・劇場(開場18:00 / 開演18:30)
問い合わせ先 キョードー北陸チケットセンター 025-245-5100
★09/24(土) 兵庫公演・たつの市総合文化会館 赤とんぼ文化ホール(開場17:00 / 開演17:30)
問い合わせ先 たつの市総合文化会館 赤とんぼ文化ホール 0791-63-1888
★09/25(日) 広島公演・広島JMSアステールプラザ大ホール(開場17:00 / 開演17:30)
問い合わせ先 夢番地広島 082-249-3571
★09/30(金) 北海道 十勝公演・幕別町百年記念ホール(開場18:30 / 開演19:00)
問い合わせ先 幕別町百年記念ホール 0155-56-8600
★10/01(土) 北海道 札幌公演・札幌市教育文化会館 大ホール(開場17:30 / 開演18:00)
問い合わせ先 マウントアライブ011-623-5555
★10/08(土) 宮城公演・イズミティ21 大ホール(開場17:30 / 開演18:00)
問い合わせ先 ジー・アイ・ピー 022-222-9999
★10/10(月・祝) 神奈川公演・秦野市文化会館 大ホール(開場17:00 / 開演17:30)
問い合わせ先 秦野市文化会館事業協会 0463-81-1211
★10/16(日) 千葉公演・君津市民文化ホール(開場17:00 / 開演17:30)
問い合わせ先 君津市民文化ホール 0439-55-3300
★10/18(火) 長野公演・駒ヶ根市文化会館(開場18:00 / 開演18:30)
問い合わせ先 駒ケ根市文化会館 0265-83-1130
★10/22(土) 島根公演・出雲市民会館(開場17:30 / 開演18:00)
問い合わせ先 公益財団法人出雲市芸術文化振興財団 0853-21-7580
★10/29(土) 愛知公演・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール(開場17:00 / 開演18:00)
問い合わせ先 サンデーフォークプロモーション 052-320-9100
★10/30(日) 静岡公演・焼津文化会館 大ホール(開場17:00 / 開演17:30)
問い合わせ先 焼津文化会館 054-627-3111
★11/03(木・祝) 和歌山公演・紀南文化会館(開場17:00 / 開演17:30)
問い合わせ先 田辺市文化の会 0739-24-8011
★11/04(金) 滋賀公演・守山市民ホール(開場18:30 / 開演19:00)
問い合わせ先 守山市民ホール 077-583-2532
★11/06(日) 大阪公演・大阪国際会議場 メインホール(開場16:15 / 開演17:00)
問い合わせ先 キョードーインフォメーション0570-200-888
★11/12(土) 岡山公演・倉敷市芸文館(開場17:30 / 開演18:00)
問い合わせ先 夢番地岡山 086-231-3531
★11/13(日) 山口公演・周南市文化会館(開場16:30 / 開演17:00)
問い合わせ先 周南市文化会館 0834-22-8787
★11/19(土) 福岡公演・福岡サンパレスホテル&ホール(開場17:30 / 開演18:00)
問い合わせ先 BEA 092-712-4221
★12/10(土) 東京公演・東京国際フォーラム ホールA(開場18:00 / 開演19:00)
問い合わせ先 ディスクガレージ 050-5533-0888
※各公演の詳細、最新のライブ情報はオフィシャルサイトをチェック!
http://leo-ieiri.com