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UTAMAP review
清木場俊介亀田誠治サウンドプロデュース!“男らしさ”と“あたたかさ”を追求したニューシングル「軌跡」6月24日リリース!!
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NEW
「軌跡」
「軌跡」 amazonから購入
シングル
発売:2015.06.24
VICL-37058
SPEEDSTAR RECORDS
\1,000(税抜)
収 録 曲
01.軌跡
歌詞 試聴 PV視聴
02.Sunrise
歌詞 試聴 PV視聴
03.軌跡 -instrumental-
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<Profile>
2001年9月27日、EXILEのボーカルSHUNとしてデビュー。並行して、2005年1月19日、シングル「いつか…」でソロ活動をスタート。2006年3月29日、EXILEを正式に脱退し、「唄い屋・清木場俊介」として本格的にソロ活動を開始する。同時期よりライブ活動も精力的に展開し、現在までに11度にわたる全国ツアーを行う。
また、音楽活動の傍ら、2004年・2005年・2008年・2010年と創りためていた詩や書などを作品集や個展という形で発表し、音楽だけにとどまらないマルチ・アーティストとしての才能を開花させている。
デビュー10周年を迎えた2011年は、ホールツアー・ライブハウスツアー・男性限定ライブ・女性限定ライブと数多くのライブを開催、男性限定ライブ「男祭 2011」では、女性のみ参加可能な「男祭2011 LIVE VIEWING」と題し、東京公演のライブの模様を全国19箇所の映画館に生中継するなど、ライブに重点を置き、新しい事に挑戦した一年となった。
2012年第1弾シングルとして、8月29日に親交の深いボクサー・長谷川穂積選手をイメージしたロックモード全開のアップチューン「Fighting Man」をリリースし、第2弾として前作とは対照的な、哀愁感漂う男のロックナンバー「again」を11月28日にリリース。また、10月1日からレギュラープログラム「清木場俊介のRockin' the Doors」を毎週月曜日に担当。
2013年2月6日に、7thアルバム「FIGHTING MEN」をリリースし、それを引っさげて約2年振りとなった全国ツアー「清木場俊介 ROCK&SOUL 2013 “FIGHTING MEN”」(ツアーファイナルは大阪城ホール)を開催。 また、人気ファッションブランド「JACKROSE」の2013A/Wイメージアーティストに選ばれ、11月2日に配信限定曲「Honey」を発表。同時に「JACKROSE」とコラボした男性限定ライブ「清木場俊介 男祭2013 JACKROSE x KIYOKIBA」も行う。
そして、昨年2014年はソロデビュー10周年目の節目を迎え、第一弾として3月5日に「唄い屋・BEST Vol.1」を発売、オリコンウィークリー初登場5位(ソロキャリア最高同位)を記録。5月21日に10周年企画シングルでウエディングソングの定番になった「幸せな日々を君と」、7月23日にはシングル「ROCK★STAR」をリリース。9月10日にNEW ALBUMとLIVE DVDを同時リリース。LIVE DVDは「唄い屋・BEST Vol.1」の勢いを受け、DVD音楽チャート・ウィークリー1位を記録。そしていよいよソロ11年目新たなるスタートを切ることになる。
清木場俊介 - 「軌跡」〜MUSIC VIDEO ショートバージョン〜

 ソロデビュー10周年を迎えた昨年、ベストアルバム『唄い屋・BEST Vol.1』、シングル「幸せな日々を君と」「ROCK★STAR」、オリジナルアルバム『MY SOUNDS』をリリースし、2度にわたるホールツアー開催と、休むことなく精力的に活動を展開した清木場俊介が、2015年最初のシングル「軌跡」を6月24日にリリースした。

 タイトル曲の「軌跡」は、平井 堅、秦 基博、JUJU、いきものがかり、大原櫻子など数々のヒット曲を生み出している、あの亀田誠治がサウンドプロデュース&作曲を手掛けている。初顔合わせとなるコラボレーションに際して、亀田は「清木場君の唄がずっと好きで、心からリスペクトするボーカリストにヒラヒラと舞うように唄ってほしい・・・そういう思いを込めてメロディーを作りました」と語っている。一方の清木場は亀田とのタッグを「デビューしたときのレコーディングくらい胸に高鳴りがあり、ドキドキし大満足のレコーディングでした。自分が音楽をやっている幸せ、そして満足感を十分に感じた」と振り返る。ピアノとストリングスが奏でる繊細で美しいイントロから、いかにも亀田らしいドラマティックに展開していくメロディーに、清木場の優しく温かみのあるボーカルが絶妙にマッチしたバラードに仕上がっている。
 作詞を手掛けた清木場は、メロディーを受け取ってから1日で書き上げたという。「諦めて打ちのめされて うまく行かない日々もある そんな日は 君と歩いた軌跡を辿ってみる。」というサビのフレーズは、昨年のベストアルバム『唄い屋・BEST Vol.1』収録の「羽1/2」で8年ぶりに共演が実現した盟友・EXILE ATSUSHIとの関係を彷彿させ、清木場のこれまでのキャリアにも重なるようなある種の重さと、未来に向けて力強く一歩前へ踏み出す姿をも感じさせる。同時に、出会いと別れを繰り返し進む人生の普遍的なテーマを描いた歌詞は、聴く者の経験に寄り添い、恋人、親友、家族など様々な「君」と重なり共感を呼ぶに違いない。

 c/wの「Sunrise」は、清木場のセルフプロデュースによる楽曲。ライブのバンドメンバーとレコーディングした、エッジの効いたギターが印象的なロッカバラードだ。
 「慣れてくだけで 無機質な日々を ぶち壊してゆこう!」「誰かに笑われてもいい! 貫いてやる!」「走り続けなけりゃ 見えないものがある 立ち止まらず」、「ここまでやって来たろ? まだこれからさ!」」
2015年も一ヶ月に16本というライブハウスツアーを敢行するなど、全身全霊を注ぎ「唄い屋」として走り続ける清木場俊介の、さらなる未来に向けての強い決意が歌詞に表れている。

 2001年にEXILEのボーカルSHUNとして鮮烈なデビューを飾り、一世を風靡した清木場も35歳。ソロ11年目の新たなスタートに最高の楽曲を生み出し、ボーカリストとして、作家として円熟味が出てくるこれからの彼の活動から全く目が離せなくなりそうだ。


清木場俊介

June 24, 2015
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