「Happy Wedding」 配信シングル Village Again Association / ARIGATO MUSIC 発売：2015.03.25 収 録 曲 01.Happy Wedding

<Profile> いずれも1988年生まれのRover（Vo,Gt,Tp）、MOCA（Vo,MC）、HiDEX（Vo,TrackMaker,Pf,Gt,Perc）の3人組。 2009年5月中学校の同級生だったHiDEXとRoverがRoofyを結成。2011年Roofy活動休止、同年、RoverとMOCAがクラブにて出会う。2012年12月HiDEXソロミニアルバム『No More Time』発売。2013年4月MOCAソロアルバム『原始人の歌』発売。そのCDを作るにあたってRoverとHiDEXがプロデュースとして参加。CDが完成してからも3人でライブなどを行なうことで意気投合し、2013年11月についにベリーグッドマンを結成。地元の大きな期待を受けて2014年4月に発売した1stアルバム『Sing Sing Sing』が大評判。さらにその勢いそのまま2ndアルバム『Sing Sing Sing 2』を同年11月にリリースし、ロングランセールス中。3声ハーモニーの美しさのさることながら、リリックが世代を越えた共感を呼ぶ。EDMからジャックジョンソンまでに至るエッセンスを取り込んだ幅広い音楽性、さらにアコースティックライブ(アコギ2本とパーカッション)も出来ることが強み。ライブパフォーマンスは若手随一の呼び声。

数々のテレビ番組のエンディングテーマや全国FM局のパワープレイに抜擢された「コンパス」や「ファンファーレ」が収録された1stアルバム『Sing Sing Sing』、さらにヒット曲「冬が終わる頃に」を収録した2ndアルバム『Sing Sing Sing 2』もドロップした大阪出身3人組、ベリーグッドマン。三人の美しいハーモニーと巧みなラップ、秀逸なトラック、そして誰もが認めるライブ力、この黄金のトリニティを築き、オンリーワンでナンバーワンを目指す彼らが、今春配信限定で発売するニューシングル、それが「Happy Wedding」だ。
全ての新郎新婦に向けた渾身のウェディングソングというこの楽曲は、まさにジューンブライドを先取りしたセレブレーションソングの決定盤を予感させるもの。そもそもこの曲は「ベリーグッドマン3人の共通の友人の依頼で新郎新婦に書いた実話のウェディングソングです。新郎から新婦へ結婚式当日に、サプライズプレゼントしたいという熱い希望があり書き始めた曲で、新郎と細かいシュチュエーションや思い出、感情などを細かく詰め込んだ一曲です」と自らが語るだけあって、ハッピー・ウエディングに辿り着いた二人を等身大に描く歌詞世界と美しい3人のハーモニー、そしてゆったりとしたリズムを縫うようにして奏でられるラップが魅力となっている。実際のウェディング・ソングなので歌詞のディテールも細かく、主人公の二人は二色浜のバーベキューで知り合い、恋愛、同棲生活を経て3年2ヶ月で結婚式にたどり着くという歴史が綴られていく。そしてまるで心と心でキャッチボールをし、互いが互いのファンになったかのように愛を育んだ2人。最後は新郎のストレートな新婦への気持ち、等身大のメッセージがメロディに乗っている。
4月から初のワンマンライブツアーをスタートさせる彼ら。そのツアータイトルとなっている“てっぺんとるぞ宣言”について、メンバー自ら「“てっぺんとるぞ宣言”の“てっぺん”とは、僕たちの地元にある“大阪城ホール”です。大阪城は天下統一を目指す豊臣秀吉によって今から430年も前に築造されました。天下統一、音楽は勝ち負けや争いではないと言いますが、大阪で育った僕たちが、まずは大阪城ホールでのワンマンライブを目指し、大阪で名実ともに一番になる。そんな想いで一箇所一箇所大切に、エンジン全開でライブします」と語った。
実践ダンス系グループのなかで今や若手の旗手ともくされ、2015年ブレイク必至と言われる彼ら。大阪在住3人組、ベリーグッドマンから目が外せない。