うたまっぷ
UTAMAP review
この先10年間ライブで唄い続けるであろう
清木場俊介の道しるべとなる曲
「ROCK★STAR」7月23日発売!!
NEW
「ROCK★STAR」
「ROCK★STAR」 amazonから購入
シングル
発売:2014.07.23
VICL-36941
SPEEDSTAR
\1,000(税抜)
収 録 曲
01.ROCK★STAR
歌詞 試聴 PV視聴
02.私よ…深く泳ぎなさい
歌詞 試聴 PV視聴
03.ROCK★STAR-Instrumental- コメントもどんどん投稿しちゃおう!
もっと歌詞を見る
Official Web Site
オフィシャル・ブログ公式twitter
【関連情報】
<Profile>

2001年9月27日、EXILEのボーカルSHUNとしてデビュー。並行して、2005年1月19日、シングル「いつか…」でソロ活動をスタート。2006年3月29日、EXILEを正式に脱退し、「唄い屋・清木場俊介」として本格的にソロ活動を開始する。同時期よりライブ活動も精力的に展開し、現在までに9度にわたる全国ツアーを行う。また、音楽活動の傍ら、2004年・2005年・2008年・2010年と創りためていた詩や書などを作品集や個展という形で発表し、音楽だけにとどまらないマルチ・アーティストとしての才能を開花させている。
デビュー10周年を迎えた2011年は、ホールツアー・ライブハウスツアー・男性限定ライブ・女性限定ライブと数多くのライブを開催、男性限定ライブ「男祭 2011」では、女性のみ参加可能な「男祭2011 LIVE VIEWING」と題し、東京公演のライブの模様を全国19箇所の映画館に生中継するなど、ライブに重点を置き、新しい事に挑戦した一年となった。
2012年第1弾シングルとして、8月29日に親交の深いボクサー・長谷川穂積選手をイメージしたロックモード全開のアップチューン「Fighting Man」をリリースし、第2弾として前作とは対照的な、哀愁感漂う男のロックナンバー「again」を11月28日にリリース。また、10月1日からTOKYO FMで放送されている音楽ワイド番組「RADIO DRAGON」のDoorsコーナー内で約4年振りとなるレギュラープログラム「清木場俊介のRockin' the Doors」を毎週月曜日に担当。
2013年2月6日に、7thアルバム「FIGHTING MEN」をリリースし、それを引っさげて約2年振りとなった全国ツアー「清木場俊介ROCK&SOUL 2013 “FIGHTING MEN”」(ツアーファイナルは大阪城ホール)を開催。 また、人気ファッションブランド「JACKROSE」の2013A/Wイメージアーティストに選ばれ、11月2日に配信限定曲「Honey」を発表。同時に「JACKROSE」とコラボした男性限定ライブ「清木場俊介 男祭2013 JACKROSE x KIYOKIBA」も行う。
そして、2014年はソロデビュー10周年目の節目を迎え、第一弾として3月5日に「唄い屋・BEST Vol. 1」を発売、オリコンウィークリー初登場5位(ソロキャリア最高同位)を記録。5月21日に10周年企画第二弾としてシングル「幸せな日々を君と」を発売する。

7月23日に発売となった清木場俊介のニューシングル「ROCK★STAR」。一言で言うなら、さわやかなロックと重いフォークという両極端の二曲が収められた一枚だ。
まずタイトル曲の「ROCK★STAR」は「サラッとした曲調のなかに、メセージを盛り込む、今の僕の好きなスタイルです」と本人が言うように、ゆったりと走りだすバイクのエンジン音を追いかけるように立ち上がってくるイントロから、さわやかなロックナンバーに仕上がっている。そしてその歌詞の中に唄われているのは、清木場自らが憧れているというロックスター、矢沢永吉への思いだ。その部分を清木場は「30代のロッカーというか、30代のソロのロックシンガーがいないので、その空席を埋めるは自分しかいないって自負もあるんですね。だから、そうなるためにも自然と矢沢永吉さんという存在を見ているんだと思います」と語る。ただ同時にこの曲は「10年間ライブで唄い続けるための曲」でもあるという。一見メッセージ性の薄い、さわやかな曲であるけれども、10年間唄い続けたときに、この曲の持っている本当のメッセージに気づいてもらえるのではないかという思いがあるのだ。だから「何かに一生懸命だったり、何かに悩んでいる人には、必ずどこかワンフレーズだけでも響くはず」だとも言える。そんな「ROCK★STAR」は、これからの清木場と一緒に歩き続けていく息の長いスケールの大きな楽曲なのだ。
一方c/wは、唄とアコースティックギター1本とブルースハープだけの構成で聴かせる「私よ…深く泳ぎなさい」。本人も「一回唄うと、精神的に重くなる」という、まさに「ROCK★STAR」とは好対照な重く、フォークな楽曲となっている。因みにバックでギターを弾いているのは作曲者であり清木場の良き相棒でもある川根来音。「あいつが弾かないと、どうしても唄と合わなかった」というだけあって、しっかりと清木場の唄を受け止めている。

【LIVE情報】

「清木場俊介 ROCK&SOUL 2014」
■ライブスケジュール
10/11(土)よこすか芸術劇場
10/13(月・祝)松戸 森のホール21 大ホール
10/19(日)Zepp Fukuoka
10/26(日)愛知県芸術劇場 大ホール
11/3(月・祝)倉敷市民会館
11/8(土)大宮ソニックシティ 大ホール
11/27(木)Zepp Sapporo
11/29(土)仙台市民会館 大ホール
12/6(土)グランキューブ大阪
12/7(日)グランキューブ大阪
12/13(土)東京国際フォーラム ホールA
12/14(日)東京国際フォーラム ホールA

※詳細はツアー特設ページ
http://rockandsoul.jp/

清木場俊介
August 1, 2014
© 2001〜 Interrise Inc. All Rights Reserved Since 2001/4/1