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「僕は妹に恋をする」、「僕の初恋をキミに捧ぐ」など映画化もされた人気コミックを生み出し、ティーンをはじめ幅広い世代の女性から圧倒的な支持を集める青木琴美の最新作にして、累計450万部を記録している大ヒット・コミック「カノジョは嘘を愛しすぎてる」が待望の実写映画化。いよいよ12月14日（土）より全国ロードショー公開となる。音楽業界を舞台に、天才サウンドクリエーター・小笠原 秋と、普通の女子高校生から、突如スターへの階段を駆け上がる16歳の女子高生・小枝理子の、偶然の出会いから始まる恋模様を描く本格ラブストーリーだ。
主人公の秋役に、映画『るろうに剣心』をはじめ、今や日本映画界を牽引する活躍をみせる人気若手俳優・佐藤 健、ヒロインの理子役にはオーディションで約5,000人の中から選ばれた期待の新星・大原櫻子を起用。さらに、YUIをスターダムに押し上げた映画『タイヨウのうた』を手掛けた小泉徳宏監督がメガホンを取り、すれ違う恋の切ないドラマに胸キュン必至の作品に仕上がっている。
今作の音楽プロデューサーは、亀田誠治。ボーカルに坂口 瞬役の三浦翔平、ベースに篠原心也役の窪田正孝、ギターに大野 薫役の水田航生、ドラムに矢崎哲平役の浅香航大という、今をときめく若手俳優4人が演じる劇中の大人気モンスターバンド・CRUDE PLAYの「サヨナラの準備は、もうできていた」や、ボーカル・小枝理子役の大原櫻子、ギター・君嶋祐一役の吉沢 亮、ドラム・山崎蒼太役の森永悠希の3ピースバンド・MUSH&Co.「明日も」などを書き下ろし、原作の世界をスクリーンの中に見事に生み出している。
CRUDE PLAYとMUSH&Co.は、それぞれ11月27日、12月4日に現実世界でCDデビュー。映画の公開前から大きな話題を呼び、CRUDE PLAY「サヨナラの準備は、もうできていた」はオリコン週間ランキング初登場9位を記録、MUSH&Co.「明日も」も各配信チャートでTOP3にランクインするなど、早くも人気沸騰中だ。
そのCRUDE PLAY、MUSH&Co. それぞれの現実世界でのデビューシングルをはじめ、映画に登場する楽曲を収録した『映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」〜MUSIC BOX〜』が12月18日（水）にリリース。
迫力のライブシーンで披露されるCRUDE PLAY「INSECTICIDE」や彼らの劇中デビューシングル曲「卒業」、MUSH＆Co. の劇中内でのデビュー前夜までのバンド名“ハッポ☆スチロールズ”による「うたうたいのうた」、相武紗季扮する歌姫“茉莉” の「祈り」、そして小枝理子 & 小笠原 秋が歌う「ちっぽけな愛のうた」を収録。さらに、映画公開前にテレビ放送されたサイドストーリーで、“秋” が結婚するお姉ちゃんに向けて初めて作った曲「春姉ちゃんを幸せにしなかったらぶっ飛ばすの歌」もボーナストラックとして収録。
全ての作詞作曲を担当した亀田誠治が、“すべてがシングル曲みたいな。言うなれば『カノ嘘』のベスト盤が作れるような曲を目指しました”と語る楽曲たちをコンパイルした豪華な1枚。原作のファンや映画を観た人はもちろん、音楽ファンにも是非チェックしていただきたい。
