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今年3月、「桜グラフィティ」でメジャーデビュー。桜の季節の別れと旅立ちを力強く描いた、卒業シーズンにピッタリなナンバーで多くの共感を呼んだピュア・ポップバンド“アンモフライト”が、2ndシングル「夏色ドット」をリリース。今作も季節感たっぷり！水玉（＝ドット）スカートがよく似合う女の子との恋の始まりを描いた真夏のデートソングだ。
お気に入りの曲を鳴らしながら車を走らせ海へ。そよぐ風にスカートの裾が跳ね上がりドキッ。夕暮れ時、チャンスを伺い、初めてのキス。帰り道、“また絶対こよう”と君が笑ってうれしくて。夕立の雨粒さえ、水玉模様（ドット）に見えて浮かれちゃう・・・恋が始まった瞬間の甘酸っぱいトキメキを、キラキラ輝く夏の風景に重ねて描いたポップなナンバー。
思わず口ずさみたくなる、踊るようなメロディ。爽やかなギターリフ、うねるようなベースライン、心地よく跳ねるドラミングが印象的な1曲。
日本テレビ系“音龍門”8月度エンディング、全国32局ネット“MUSIC B.B.”8月度オープニング、東北放送“ONE SWITCH CAFE”8月度エンディング、テレビ神奈川“音楽缶”8月度オープニング、名古屋テレビ“ザキロバ!アシュラのススメ”8月度エンディング、九州地区“ドォーモ”8月度エンディングと、各地の番組テーマソングとしてもオンエア中。既に多くの人の耳に届いているはず。
c/wには、5月に配信限定でリリースされた「スーパーステップ」を収録。NHK Eテレのアニメ“ファイ・ブレイン 第2シリーズ〜神のパズル”エンディングテーマとしてもお馴染みのナンバーだ。
全員が小田原出身。津久井恒仁（Vo/G）、葛西一茂（Dr）、鳥居塚尚人（B）、久保田庸友（G）からなる4人組。2008年の結成以来、地元・小田原を中心に活動を続けて来た。
メジャーデビュー後も小田原在住。小田原某所に、拠点となる秘密基地“ammmohouse（アンモハウス）”も設け、今年4月からは、USTREAMを使った学校“アンモ Hi! スクール”も開校。ammohouseを教室に、メンバー達も制服に着替え、クラスメイト（視聴者）と共に、様々な授業を体験。ファンとのコミュニケーションを深めている。（毎月第2、第4木曜日の21時から1時間、USTREAMにて放送）
地元・小田原を愛してやまない彼ら。ニューシングル「夏色ドット」の3曲目には、小田原から東京へ、レコーディングに繰りだす様子を描いた「｢REC｣」を収録。
♪ODWR→TOKYO まで アバウトに1時間半 乗るよ スケルトンハイウェイ〜、♪疲れきった体で 機材を積み込んで カーナビの目的地を自宅にセットして・・・と綴られた等身大の歌詞。バンドの結束力と楽しさが伝わってくる1曲だ。
初回盤のDVDには、「夏色ドット」と「｢REC｣」のミュージッククリップを収録。“アンモ Hi! スクール”開校の様子を追ったドキュメンタリー映像も収録される。
9/24（月）には、渋谷CLUB QUATTROにてのライブ“アンモフライト ワンマンライブ 〜どっとドットを好きになる。〜”も決定している。
