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UTAMAP review
ねごと 注目の新作は両A面仕様でリリース! 夏フェス対応のパワーシングル!! 「Lightdentity / Re:myend!」
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「Lightdentity / Re:myend!」
「Lightdentity / Re:myend!」 【L盤】初回完全生産限定盤(CD+DVD)
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シングル
発売:2012.08.08
Ki/oon Music
KSCL-2100
\1,575(税込)

★DVDにはLIVE@SHIBUYA-AXより「sharp ♯」他2曲の全3曲収録
★メンバーオリジナルデザインメッセージ4種

収 録 曲
01.Lightdentity
歌詞 試聴 PV視聴
02.Re:myend!
歌詞 試聴 PV視聴
03.彷徨
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「Lightdentity / Re:myend!」
「Lightdentity / Re:myend!」 【R盤】通常盤(CDのみ)
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シングル
発売:2012.08.08
Ki/oon Music
KSCL-2102
\1,260(税込)
収 録 曲
01.Re:myend!
歌詞 試聴 PV視聴
02.Lightdentity
歌詞 試聴 PV視聴
03.彷徨
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前作シングル「sharp ♯」がオリコンTOP10入りした“ねごと”が、夏フェス対応両A面のアグレッシブなニューシングルをリリース!! 「Lightdentity」は6月からオンエア中のリクルート“ナースフル”TVCMソング。バンド等身大の姿が紡がれた言葉と疾走感が印象に残る爽快なナンバーだ。また、夏フェスで盛り上がり必至のパワーロックチューン「Re:myend!」は、アジア5カ国で一斉公開新進気鋭の竹清仁監督が手掛けるアトラクション・ムービー“放課後ミッドナイターズ”の主題歌に起用が決定している!! 初回限定生産盤は、5/12(土)に行われたSHIBUYA-AXのワンマンライブの映像DVDとの2枚組。ねごと初の映像作品となり、またチケットはSOLD OUTとなった公演だけに、コチラも見逃せない!!
「Lightdentity / Re:myend!」をリリースしたばかりのねごとから、蒼山幸子(Vo & Key)、藤咲佑(Ba)のインタビューが到着。インタビューと共に「Lightdentity」「Re:myend!」のミュージックビデオも要チェック!!

──両A面ニューシングル「Lightdentity / Re:myend!」は、どのような作品に仕上がりましたか?
蒼山幸子(Vo & Key): 2曲ともダンサブルなナンバーでフェスでも盛り上がれそうな曲になっています。「Lightdentity」はシンセの演奏が印象的な3拍子の曲で、歌詞に関しては今の自分たちの気持ちをまっすぐに書いていて、初めて4人で書いた歌詞になっています。
藤咲佑(Ba):「Re:myend!」は自分たちでもライブで演奏しながら、素直に音が楽しめて、爆発出来る瞬間がある曲です。
蒼山:イントロ・アウトロのおどろおどろしさに対して、ポップなサビだったりと、不思議なバランス感のある曲です。

──「Lightdentity / Re:myend!」の制作にあたって、特に意識されたことは? また、レコーディングは、いかがでしたか?
蒼山:「Lightdentity」の方はトラックを制作をしていた時に、お客さんに踊ってほしいイメージを考えて作っていたので、振付をしたり、踊りながら作っていました。
藤咲:夏フェスにもいくつか出演するので、その時に自分たちがレコーディングが終わった時のように“こんな風に盛り上がってほしい!”と感じた感覚を、表現できたらと思っています。

──「Lightdentity / Re:myend!」の初回限定生産盤は、5/12に行われたSHIBUYA-AXのワンマンライブのDVD付きですが、ライブDVDは、どんな作品に仕上がりましたか?
藤咲:ねごと初の映像作品です。今までライブをみたことがないという人が、どんなライブをしているんだろう?と知る機会にもなると思いますし、みてくれることによって、会場に足を運びたくなるような映像作品になっていると思うので、実際に足を運ぶきっかけになってくれたら嬉しいです。
蒼山:3曲入っているんですけど、特にツアーの表題にもなっていた楽曲「sharp ♯」はミュージックビデオと一緒になった映像がバックに映し出されているんで、そのマッチングは是非みてもらいたいです。

──ニューシングル「Lightdentity / Re:myend!」を通して、リスナーにどのような想いを伝えたい、または、どんなところに注目して聴いてもらえたら嬉しいですか?
蒼山:両A面シングルで、どちらも大切な曲なんですけど、歌詞で言うと「Lightdentity」は初めて<ねごと>というクレジットで出していることもあって、今の4人の気持ちっていうのが、抽象的な表現も少なく、直接的に書かれていると思います。受け取り方は聴いてくれた人それぞれでいいんですけど、その人の日常に寄り添って、葛藤や迷いにも意味があるんだな、って思ってもらえたらって思っています。
藤咲:この両A面シングル。特に2曲は作っている段階からライブでのお客さんのことを意識していて。こうやって手を挙げてくれたら、とかここで盛り上がるといいな、とイメージしていたので、実際にもライブで楽しんでもらえたらなって思います。

──それでは収録3曲それぞれについてお聞きします。まず、「Lightdentity」は、オンエア中のリクルート“ナースフル”TVCMソングですが、歌詞のテーマ、ストーリーの発想は、どんなところから? また、作詞にあたって、特に意識した点は、どんなところ?
蒼山:この曲は歌詞を書くときに、“ナースフル”(看護師転職サイト)のCMのお話を頂いて。転職って、きっと私たちと同じような世代の方々が未来に対して真剣に、そこに覚悟をもって進んで行かなくてはいけないというところで。それは職業が違っても私たちにも通じることがあるんじゃないかと思って。ナースのお話を描くのではなく、そこに通じるありのままの自分たちを表現しようと思いました。
元々は私が歌詞を書いていたんですが、この曲は今のねごとを現す上でメンバーのアイデアも聞いた方がいいんじゃないかと思って。みんなと一緒に完成させ、クレジットも<ねごと>になってます。

──「Lightdentity」というタイトルには、どのような想い・意図が?
蒼山:“Light”(光)と“Identity”(自分自身)をかけた造語です。今ある悩みも、時間の先には光になって欲しい。悩みで自分が光って行きたいという気持ちを込めてこのタイトルにしました。

──「Lightdentity」の楽曲制作やアレンジ、またはご自身のパートで、特に意識した点は、どんなところ?
藤咲:最後にまるで画が変わるように展開が早くなるパートがあるんですけど、すべてをひっくり返すような。そこで、ドラムが走るんならと、私も面白いフレーズを入れて。まだやれることはあるだろうなと思って。ここでは終わらないぞ!という具合に。
蒼山:シンセの音がすごいキーワードになっている、それから始まる曲だったので新しいキーボード機材も導入して。曲の基本をつくってくる瑞紀のイメージするものと照らし合わせながら、エフェクターを繋いだりと工夫をしました。

──「Lightdentity」のミュージックビデオは、どんな仕上がりに? また、ズバリご自身オススメの見どころは?
蒼山:このミュージックビデオは初めてドキュメンタリータッチになっていて。私たちは10代限定のロックフェス“閃光ライオット”がきっかけで今の活動に繋がっているんですけど、その頃からどうやって自分たちが成長してきたか、どうやって曲に向き合ってきたのか、という裏側と今の私たちを繋ぎ合わせていて。ビデオを通してねごとの歴史が感じられる作品になってるなって思います。
藤咲:2008年なので、4年前。高校3年生なんで幼い部分もあって。子供から大人へみたいな、表面的な成長もみれるし、これまでの私たちを観られる作品になっていると思います。
蒼山:どの場面をみても若いな…っていうのがあるんですけど。実は1サビの終わり位に泣いてしまっているシーンがあって。それは、初めてのワンマンなのに声が出なかったことがあって。すごく悔しかった時の映像も入っていて、観ていても胸が苦しくなるんですけど、でも、こういうことも経てやってきたんだなぁ。と、自分たちでも感じることが出来る場面かなって思います。

──続いて、両A面のもう1曲「Re:myend!」は、8月25日(土)公開の映画“放課後ミッドナイターズ”主題歌ですが、歌詞のテーマ、ストーリーの発想は、どんなところから? また、作詞にあたって、特に意識した点は、どんなところ?
蒼山:トラックが出来あがったところで、“放課後ミッドナイターズ”のお話を頂いて。映画を拝見させて頂いた時に、まず、純粋にこの曲はこの映画に合いそうと思って。この映画のエンドロールでこの曲が流れたらすごくぴったりはまる、というか、一緒に作品を作れるんじゃないかなと思いました。自然に単語だったりが出てきて、もちろん映画を意識した部分もありますが、割と異世界みたいな感じって元々自分たちが持っていた世界観でもあったので。

──「Re:myend!」というタイトルには、どのような想い・意図が?
蒼山:自分の終わりをもう一回再生する。なくしてしまった情熱をもう一度呼び起こして踊ろう!という意味を込めました。

──「Re:myend!」の楽曲制作やアレンジ、またはご自身のパートで、特に意識した点は、どんなところ?
藤咲:オリジナルのトラックが出来あがった時に、前奏はカラフルな感じで勢いがあって。対してAメロは淡々と進んでいる感じだったので、ドラムに、かつメロディーにも合った、わくわくするようなラインを付けました。
蒼山:『ex Negoto』で一緒に作業した河野圭さんと作っていたので、「Lightdentity」もそうなんですが、いろいろなシンセを重ねて録りました。あとは、結構スネアの音をタイトにした感じがあります。特にAメロとか。演奏はタイトにして、ちょっとスカスカなんだけど音が面白いというところで工夫しました。

──「Re:myend!」のミュージックビデオは、どんな仕上がりに? また、ズバリご自身オススメの見どころは?
蒼山:「sharp ♯」や「メルシールー」も撮って頂いた志賀匠監督にお願いしたんですけど、今までビデオでは笑ったりしているものは少なくて。今回は楽しい曲ということもあって、楽器を離れて回ったりするメンバーがいちゃったり…。
藤咲:ヘアースタイルも結構挑戦していたり、初めて衣装も柄を統一したものを着てみたり。
蒼山:モノトーンのインディアン柄なんですけど、背景にもなっているのでそれに注目してほしい。あとは本当にメンバーの変わる表情に注目して欲しいですね。

──それでは3曲目の「彷徨」についてお聞かせください。歌詞のテーマ、ストーリーの発想は、どんなところから? また、作詞にあたって、特に意識した点は、どんなところ?
蒼山:いつも歌を作る時はメロディーを先に書くことが多いんですが、この曲のAメロは詞が先に出来ました。今考えると、その時の気持ちみたいなものがそのまま詞に乗っているのかな、っていう風に思うんですけど。“灰になったiを探して”っていうところで、自分を探しているということがテーマかなと思っていて。当たらない天気予報とか、蜃気楼、ミラー、自分が歩いている日常の風景が入っていて。それはいつもと変わらないんだけど、なぜか心だけが彷徨っているっていう。その切ない感じを聴いて貰えたらと思います。

──「彷徨」の楽曲制作やアレンジ、またはご自身のパートで、特に意識した点は、どんなところ?
藤咲:サウンドプロデューサーの河野さんといろいろ相談をして。幸子の歌のメロディーに添えるもの…特にBメロなんですが、私はベースも歌いたいと思っているタイプなので、メロディーを邪魔せずに自分も好きなように歌えるフレーズが無いか探しました。なので、Bメロは気に入ってます(笑)。
蒼山:あとは、この曲は初めてアコギもはいっています。ピアノもキーボードではなくて、ちゃんとグランドピアノを弾いて。すごくキレイな音色が入っています。

──最後に、今後の活動予定をお聞かせいただけますか?
蒼山:8/31に自主企画の“お口ポカーン!! 〜Shall Re:dance?真夏のミステリーツアー”があります。初めての試みなんですが、お客さんにバスに乗ってもらい、某所でライブをします。何が起こるかは本当にその日にならないと分からないのですが、楽しいことを考えているので、是非遊びに来てほしいです。
藤咲:この日は普段とは違う、仕掛けも考えています!

【LIVE情報】

ねごとPresents お口ポカーン!! 〜Shall Re:dance?真夏のミステリーツアー〜

※関東近郊某所で開催する「ねごと」ライブに参加するための東京駅発着バスツアー
(ツアー特製おみやげ付き)
※当日は、集合13:50/東京駅14:00出発/23:00頃 東京駅にて解散予定です。

公演日:2012年8月31日(金)
地域:東京都  会場:関東近郊某所
料金:お一人様¥6,000(税込) ※バス代¥2,500+ライブチケット代¥3,500
問い合わせ先:JTBトラベルデスク 0570-000-644
[第1次受付] 7/8(日)10:00〜7/22(日)23:59まで
[第2次受付] 8/1(水)10:00〜8/19(日)23:59まで

ツアーの詳細・お申し込みは
【JTBツアー受付ページ】 http://www.jtb.co.jp/ripple/negoto/


August 8, 2012
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