「泣いたっていいよ。」 配信シングル ワーナーミュージック・ジャパン ◆着うた（R）⇒7/11（水）配信スタート ◆着うたフル（R）⇒7/18（水）配信スタート 収 録 曲 01.泣いたっていいよ。

Pops系のバンドでVo.をしていたMANA-B（マナビー）を中心に、RockバンドでVo.をしていたYU-KI（ユーキ） とHip Hop DJとして活動していたGOTAN（ゴタン） が出会い2003年に結成。
Clubミュージックを中心としたサウンドになっているが、それぞれが異なるバックグラウンドで育ってきたと言う事もあり、バラエティに富んだ楽曲になっている。
誰もが経験しているであろう恋愛、青春時代、その風景/香り/悩みや喜びや悲しみなどの心情を表現した歌詞が、聴く者の背中を軽く一押しする。
ファッションやスポーツの分野ともコラボを行い、フットサル、ダブルダッチにおける各大会のテーマソングなども担当。ストリートブランドの新星”cheez”とのコラボで、アーティストグッズなどは関係者からも高い評価を受けている。

【セルフライナーノーツ】

昨年は自分の無力さを感じる出来事が多く、自分には何が出来るのか、と葛藤の日々でした。そんな中、デジカットの曲を聞いてくれているファンの方たちから、『学校で辛い事あったけど、デジカットの曲を聞いて元気になった！』『仕事で落ち込んでいたけど、デジカットの曲で癒されました。』など多くの手紙やメッセージをいただきました。
そのメッセージを読むうちに、『デジカットの歌で多くの人の心は救えないかもしれないけど、今、近くいてくれている1人1人の心を少しでも楽にしてあげられたら』と思い、俺たちの近くにいてくれて応援してくれている人たちのために曲作りをしようと決めました。
ブログやUSTREAMなどでみんなの“悩み”を聞いてくうちに、『みんな同じような未来に対する不安やプレッシャーに対する悩みを抱えてるんだな』と感じました。それは俺も同じで、弱い部分を隠して強がる時もあります。でも近くにいる大事な人が悩みを抱えて苦しんでいたら、ひとこと『泣いたっていいよ。』って言ってあげたい。凹む時はとことん凹んでスッキリして、また元気な姿を見せてもらいたい、そんな思いからこの曲を書きました。
この曲で悩みなど抱えてる方の心が少しでも楽になってくれればと思います。

MANA-B