「ナミダ 〜Always Loving U〜」 配信シングル Victor Entertainment / FlyingStar Records ◆着うた（R）⇒6/20（水）配信スタート ◆着うたフル（R）⇒6/27（水）配信スタート ◆デジタルリリース⇒7/4（水）配信スタート 収 録 曲 01.ナミダ 〜Always Loving U〜

HIP HOP/R&B をバックグラウンドとし、メンバーそれぞれがソロで活動できるほどのレベルの高い歌唱力とセンスを併せ持つ、KEN-J、JOY、ZEN の3人組ヴォーカルグループ“BLUE BIRD BEACH”。“アカペラ” “ラップハモ” “普通ハモ” “ユニゾン” “掛け合い”“ささやき” など詞や曲の世界観に合わせた変幻自在のヴォーカル・パフォーマンスが衝撃を与えた、新夏恋3部作プレメジャーデビュー配信シングル第1弾「生涯の笑顔 〜キミに歌うアイラブユー〜」から1ヶ月、早くも配信第2弾シングルをリリース!! 美ハモの限界に挑んだ涙の純愛歌「ナミダ 〜Always Loving U〜」6/20（水） 着うた®、6/27（水） 着うたフル®配信スタート!!

──プレメジャーデビュー配信第1弾「生涯の笑顔 〜キミに歌うアイラブユー〜」のリリースから約1ヶ月が経ちますが、反響はいかがですか？ また、第2弾「ナミダ 〜Always Loving U〜」のリリースを前に、今の率直なお気持ちは？
KEN-J：あっという間の一ヶ月でした。
プレメジャーデビューと言う事で本当にたくさんのみなさんからのお祝いの言葉や心強いメッセージを頂き、改めてBLUE BIRD BEACHを日本全国に届けたい、いや届けなきゃ、とさらに強く思うようになりました。
“3部作”と言う事でストーリー的にも音楽的にもすごく鍵になる第二弾だと思います。
もちろん今作も超自信作なので、より多くのみなさんに届くよう自分達もしっかり準備してリリースに向けたいです。
JOY：生涯の笑顔リリース後にテレビや色んなメディアに出させていただいて、周りの知り合いからも“すごい！”“おめでとう！”って沢山の反響をもらいました。プレメジャーデビューってプレミアムだなって思いました（笑）。6/10のワンマンライブでファンのみんなと大合唱できた事も一生忘れられない思い出です。第2弾もこの勢いでガンガンいきたいです。
ZEN：プレメジャーデビュー第一弾を配信してから、周りのスタッフさんや応援してくれてるファンの皆さんのおかげで、さらに沢山の方に僕らの曲を知ってもらう機会が増えたので、ホントにホントに感謝の気持ちでいっぱいです!!
本当にパワーをもらいました。これから第二弾という次のステップに進もうとしてますが、早く皆さんの反応が聞きたい!! 楽しみでしかたありません☆

──新夏恋3部作・第2弾「ナミダ 〜Always Loving U〜」は、ひとことでズバリ、どんな作品に仕上がりましたか？
KEN-J：誰かを愛する事で生まれた、痛さや苦しさを歌いました。
JOY：超進化系　泣きハモ恋愛ソング！
ZEN：愛してるからこそ心が切なく痛い、極上ハモで涙腺崩壊!!!! 超泣きラブソング!!!!!

──「ナミダ 〜Always Loving U〜」の歌詞は、どんなところから作られたのですか？ また、作詞にあたって、特に意識した点はありますか？
KEN-J：好きなのにどうして傷つけてしまったんだろう、男なら何度も思った事があると思うのです。
サビの“ナミダが止まらない キミのせいで”と言うフレーズに、第一作「生涯の笑顔 〜キミに歌うアイラブユー〜」とは明らかに違う恋愛の次のステップ、好きになればなるほど相手への嫉妬や愛情が空回りしてしまう部分が出て来てしまう。
“愛してる”からこそ生まれる感情をサビでしっかり伝えたくて、サビの出だしからストレートに“ナミダが止まらない キミのせいで”。“キミのせいで”と言っちゃう辺りも男の子供っぽさを少し意識したフレーズになっています。
JOY：聞いてくれる人をバースの部分でどれだけ歌の世界に引き込めるかを意識して作っています。今回僕の場合は１バースで、ドライブ中に助手席で眠気に負けそうになりながらもがんばって会話してくれてる彼女の姿がすごく愛おしいなって思って、そんな彼女を“笑顔にし続ける”って最後に言い切ってます。些細な幸せだけど自分にとってかけがえのない大切なものだから、ずっと守っていくよって強い思いまでを歌っている感じです。
ZEN：人を深く愛した心の痛みや力強さがテーマですなので、その心の層の違いを意識して歌詞制作にあたりました!!
また、歌詞、タイトルにも使われてる“Always Loving U”というフレーズなんですが、この楽曲の製作中に、僕が大好きだったホイットニー・ヒューストンさんがお亡くなりになられたんですよね・・・。
沢山のファン、そして音楽に愛されながらも亡くなってしまった彼女への追悼の意味も込めて、このフレーズを使わせていただきました!!

──「ナミダ 〜Always Loving U〜」の曲作り、特にサウンド面で意識した点は、どんなところですか？
KEN-J：メロディラインの“コーラス”を今作は強く意識しました。
3人の奏でるライン、どれを前に出しても強く響く場所を徹底的に探しました。もはや“コーラス”と呼ぶより、メロディー1、メロディー2、メロディー3、と言った感じです。ある意味でコーラスグループの新たな可能性を切り開いたのでは！？と思っています。サビでどんどんメロディラインが入れ替わるのも、楽しみながら聴いて頂けると嬉しいです。
アレンジ面ではビートの強さを全面に出し、今っぽいシンセにオーケストラ風のストリングスやティンパニをどう融合するかと言う所を意識しました。壮大でありながらもしっかり重く響く、と言う所がポイントです。
JOY：やっぱりサビのハモリには大注目です。トラックだけを聞くとHipHopぽいイメージですが、曲の所々入っているコーラスとかサビのハモリはだいぶパンチが効いててBBB色がバッチリ決まってるなと。ライブで歌っていてもサビで人の声が重なるとゾクってきます。

──「ナミダ 〜Always Loving U〜」のミュージックビデオは、“全3話完結のドラマ”の第2話になりますが、どんな作品に仕上がりましたか？ 見どころと併せてお聞かせいただけますか？
KEN-J：第1話の終わりがすでに予想外の展開となっていたのですが、第2話はそれを上回る展開になっています。
PVを見ていて“なんでだよ！”と、ついうっかり画面に叫んでいる自分がいました（笑）。
ズバリ見所は、嫉妬したアユムがアリサに、、、!!! 後は見てのお楽しみです！
JOY：第2話は衝撃的過ぎますね。とても面白いです。健気な若いカップルだからこそ、社会の荒波にここまで左右されるのかと（笑）。なんとか乗り切ってほしいです。個人的にこっそりアリサを応援しています（笑）。
ZEN：第一弾の「生涯の笑顔 〜キミに歌うアイラブユー〜」のPVではホントにキュンキュンなストーリーでしたが、第二弾「ナミダ 〜Always Loving U〜」ではいきなり大波乱の展開です!!
主演の佐藤歩君、鎌田安里紗ちゃんが演じる、すれ違って傷つけあってしまう2人の切な過ぎる迫真の演技は大大大注目です!!!!!
最終話が気になって気になって眠れなくなるでしょう!!!!!（笑）。

──最後に、「ナミダ 〜Always Loving U〜」を通して、リスナーにどのような想いを伝えたいですか？
KEN-J：誰かを愛する事で悲しい想いやナミダする事はたくさんあるけど、それを乗り越えて強く結ばれた二人になって欲しい、そんなメッセージも込めました。
3人のサビのコーラスワークもぜひ注目して聴いてください！
JOY：相手を思いすぎて辛くなる。相手の事を考えすぎて気持ちが見えなくなる。深く愛すれば愛するほど感じる心の痛み。そんな思いをしている人に是非聞いてもらいたいです。ぼくらの歌で癒してみせます。
ZEN：今回の曲は本当にサビのハモリにこだわりました!!!!!
切なく力強い歌詞に、極上のハーモーニーが合わさって、もう大変なことになっちゃいました!!!!
是非、サビのハーモニーに注目して聴いてみてください!!!!
そしておもいっきりでも、こっそりでもいいです、ナミダしちゃってください☆