昨年11月、ミニアルバム『Tasty』でCDデビュー。リード曲「Fly」に込められた“あきらめずに強く信じていれば夢は叶う、空高く飛べるはず”というメッセージが多くの共感を呼び、全国のラジオ局のオンエアチャートで軒並み1位を獲得。注目を集める新人女性シンガー果山サキが、待望の1stシングル「ズルしないでちゃんと愛してよ with LGMonkees」をリリース。
元カノの写真をまだ持っているカレ。捨て忘れたと言うけれど…私、本当に愛されてるの?そんなカノジョの不安感を察知しているカレ。「ズルしないでちゃんと愛してよ with LGMonkees」は、自分の気持ちをまださらけ出せずにいる、付き合い始めたばかりの女の子が主人公。
「Grateful Days feat. Noa」や「3090〜愛のうた」で知られる、人気急上昇中のLGMonkeesをフィーチャー。果山サキの伸びやかなヴォーカルと、LGMonkeesの独自の世界観が絶妙にマッチしたラヴソングだ。
元カノとはいつも左手をつないでいた。だから、♪私はいつもあなたの右手を 強く握りしめて 離さない〜というフレーズが超リアル。「ズルしないでちゃんと愛してよ」というストレートなタイトルも強い印象を残す。
読売テレビ・日本テレビ系“ダウンタウンDX”エンディングテーマ、テレビ東京系“流派-R”5月度Killer Tuneとしてもオンエア中。
一転して、2曲目の「Girls be smiley」は、♪どこかに私にしかできない事がきっとあるはず 笑顔でいれば必ずそこへと辿り着く〜と歌う、全ての女の子に向けた応援歌。シンガーを志して10年。“あきらめない”というポリシーを貫き、オーディションを受け続け、デモテープを送り続け、自分で道を切り開いてきた彼女ならではのメッセージがまた、多くの共感を呼びそうだ。
片想い中のカレと相合傘がしたくて、カレを待って雨宿りする女の子を描いたハラハラドキドキのラヴソング「雨のち晴れ」もとってもキュートだ。