日曜朝の人気アニメ“トリコ”(フジテレビ系)エンディング主題歌「サブリナ」で、2月15日、CDデビューを果たした家入レオ。福岡県出身、17歳の現役高校生シンガーソングライターだ。
幼少期から目立ちたがり屋で、人前で歌うことが大好き。自発的にピアノを習い始め、小学校時代は合唱部に所属。音楽・演劇好きの家庭に育ったため、幼い頃からライヴや舞台によく連れて行かれ、感情がより敏感に。早くも、中学2年生で、自分の想いを言葉にしたくて、ギターを手に曲作りを始める。その後、地元・福岡の音楽塾ヴォイスに入塾。YUIや絢香を輩出した同塾で、レッスンを重ねて来た。
デビュー曲となった「サブリナ」は、“本当の愛が欲しい”という青春期ならではの叫び、葛藤を爆発させ、15歳の時に完成させた楽曲。自分の中に潜む“もう一人の自分”=“サブリナ”を描いた、スリリングなナンバーで、一度聴いたら離れなくなる強烈なインパクトを放つ。ティーンのセンシティブな喜怒哀楽、瞬間瞬間で大人と子供を行き来する想い。彼女の歌には、強くも細かな一瞬一瞬の感情をとらえた”瞬感”の表情がちりばめられている。
c/wの「ripe」は、抑えきれない想いを描いた、春のラヴソング。女の子のリアルな恋心を描きながらも、“怖くても傷付いても君に会いにゆく”と歌う姿勢に、彼女ならではの個性が。その目ヂカラ同様に、奔放で強い意志を感じさせるアーティストだ。
現在、公式HPでは、デビュー曲「サブリナ」のテーマ“自分らしさ”にちなみ、自分らしさをもったJKのリーダーを募集する“サブリナ部”部長オーディションを開催中。
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