うたまっぷ
UTAMAP review
豪華作家陣、そして豪華コラボレーション 中孝介の出会いから導かれたキセキを集めた 3rdフルアルバム『キセキノカケラ』リリース
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『キセキノカケラ』
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アルバム
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アルバム
発売:2011.10.19
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収 録 曲
01.君ノカケラ feat 宮本笑里 試聴 PV視聴
02. 試聴
03.今ならここに 試聴
04.遺書の書き方 試聴
05.空が空 試聴 PV視聴
06.イニシアチブ★ 試聴
07.Flying so high 試聴
08.愛の形 試聴
09.おてもやん 試聴
10.サンサーラ
11.小さな手 試聴
12.青蔵高原
13.春の行人/お中元(中孝介+元ちとせ) 試聴
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2011年はデビュー5周年イヤーとなる中 孝介。3月に、元ちとせとのユニット“お中元”として九州新幹線全線開業ソング「春の行人」、8月にはバイオリニスト・宮本笑里とのコラボでアニメ“夏目友人帳 参”のエンディングテーマ「君ノカケラ feat 宮本笑里」を発表。コラボレーションをコンセプトに活動中の彼が、3年ぶりとなる3rdフルアルバム『キセキノカケラ』をリリース。

自身が辿ってきた出会いの軌跡と、その出会いの奇跡から生まれたという今作は、豪華作家陣、豪華コラボレーションが実現。楽曲制作には、いしわたり淳治、中村中、羽毛田丈史、前川真悟(かりゆし58)、武部聡志、NOKKO、清水悠(Dew)、 野崎良太(Jazztronik)、河口恭吾、元ちとせ、川村結花、宮本笑里、オレスカホーンズ(from ORESKA BAND)他 、多数のミュージシャン、プロデューサーが参加している。

「春の行人」、「君ノカケラ feat 宮本笑里」、アニメ“源氏物語千年紀 GENJI”エンディング・テーマでファンの間では最も切ない曲として人気が高い「恋」、映画“火天の城”主題歌「空が空」のシングル4曲、フジテレビ「ザ・ノンフィクション」のオープニングテーマとして長らくオンエアされている「サンサーラ」に加え、中国語で歌唱し、中国で話題となった「青蔵高原(チンザンカオユェン)」は日本初収録。

特筆すべきは「遺書の書き方」の歌詞。タイトルこそショッキングだが、遺書を書くことで人生を見つめ直し、生きる希望や幸せを願う気持ちがあふれてくるという、優しく前向きなメッセージの人生賛歌。デビューした年が同じでありプライベートでも仲の良い中村中の作品で、中 孝介いわく“彼女ならではのその繊細で優しい強い詩に心を打たれ、その後曲を聴いた瞬間、心だけでなく全身が震えるほどに感動した”という。

また、かりゆし58の前川真悟作詞・作曲、武部聡志プロデュースによる「今ならここに」、Dewの清水悠ならではの優しいバラードに野崎良太(Jazztronik)の独特のアレンジが融合した「愛の形」。「おてもやん」は熊本民謡かと思いきやNOKKO作詞のオリジナル作品で、冷め切った関係から再び愛を取り戻したいと願う女性の想いを独特の表現で綴っている。そして「小さな手」はファーストアルバム『ユライ花』収録の「サヨナラのない恋」を手掛けた河口恭吾が、同作の続編をテーマに書き下ろした1曲だ。

オレスカホーンズ(オレスカバンド)のブラスと軽快なピアノがハンドクラップと相まってライブ感溢れる「イニシアチブ★」、アルバムの中で異彩を放つクラブミュージック「Flying so high」では幅広い歌唱力を披露するなど、“地上でもっとも優しい歌声”を堪能できる1枚に仕上がっている。

12月17日(土)の仙台青年文化センターを皮切りに来年3月にかけて、中 孝介コンサートツアー2011-2012“キセキノカケラ”の開催も決定。ツアーの詳細は、オフィシャルサイトにて。

中 孝介 コンサートツアー2011-2012“キセキノカケラ”開催決定!!

2011年12月17日(土) 仙台:仙台市青年文化センター(シアターホール)
2012年1月14日(土) 千葉:京葉銀行文化プラザ音楽ホール
2012年1月27日(金) 愛知:中京大学文化市民会館プルニエホール
2012年1月29日(日) 石川:金沢市民芸術村パフォーミングスクエア
2012年2月19日(日) 大阪:NHK大阪ホール
2012年2月5日(日) 群馬:笠懸野文化ホール・パル
2012年3月2日(金) 愛媛:EBC Vivit Hall
2012年3月4日(日) 岡山:倉敷市芸文館
2012年3月20日(火・祝) 東京:東京国際フォーラム ホールC
2012年3月24日(土) 福岡:Zepp Fukuoka
2012年3月25日(日) 鹿児島・肝付町文化センター

詳細はオフィシャルサイトのライブ情報をご覧下さい。≫


November 21, 2011
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