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ニューシングル「LOVE SONG」を11月16日にリリースしたばかりのFUNKY MONKEY BABYS。
通算17作目となる今作は、タイトル曲「LOVE SONG」に続く2曲目のタイトルも「愛の歌」。表記は異なるが、共に“ラヴソング”。FUNKY MONKEY BABYSにしか表現できない“愛”が、ぎゅっと詰まった作品となった。
「LOVE SONG」は、♪イルミネーションきらめく街 今夜会いたい人は一人だけ〜と歌う、クリスマス・バラード。オルゴールの調べで始まり、柔らかなピアノのイントロから次第に高揚していくサウンド。叫びのような切実なヴォーカルが胸を打つ。好きで好きでたまらない、切なく激しい想いをさらけ出し、♪神様お願いだよ この想いが叶うなら これ以上なんにも欲しがらないから・・・と恋の成就を願う究極の片想いソングだ。
11月11日からスタートした遊園地よみうりランドのイルミネーション“よみうりランドジュエルミネーション〜宝石色に輝く天使からの贈りもの〜”キャンペーンソングとして、既にテレビCMでもオンエア中。
「愛の歌」は、繰り返される♪ALL FOR ONE SONG FOR LOVE〜のフレーズが心強く響く、ニッポン全体を励ます大きな大きな“愛の歌”。“復興地の小・中・高生たちと共に合唱で日本を元気にしよう”という、“めざましテレビ”とのコラボ・プロジェクト“めざまし×ファンモン ソングエイド”の応援歌でもある。
♪あの悲しみ あの痛みを 見過ごせる訳がないだろう・・・、♪僕ら小さな島国 いつも近くに 支えあえる仲間とファミリー・・・、♪辛くても瞳を閉じないで 暗闇の中でも手を伸ばして 繋げよう笑顔と愛を 大切な人の未来へ・・・と、胸を打つ言葉が続く。最初から最後まで、何度でも歌詞を読み返したくなる、愛いっぱいの応援歌だ。
3曲目の「笑って笑って」は、みんな色々あるけれど、♪小さな愚痴や不満は 酒やご飯と一緒に 胃袋に流し込め!・・・と歌うストレス発散ソング。
“女子会”の新語を生んだ居酒屋“笑笑”をはじめ“白木屋”“魚民”などを展開するモンテローザの宴会キャンペーン“Billion Smiles!”のキャンペーン・ソングにも決定。これからの宴会シーズンにピッタリな1曲だ。
FUNKY MONKEY BABYSのシングルと言えば恒例なのが有名人ジャケット。今回は、優香が登場。優香と丸山智己が出演する「LOVE SONG」のプロモーション・ビデオも必見だ。監督は、映画『ジョゼと虎と魚たち』の犬童一心。幼なじみだった男女の再会を軸に、幼い頃の思い出と今の想いが交差するドラマチックなラヴストーリーが展開。優香が初めてプロモーションビデオに出演した作品としても注目を集めている。
ジャケット写真が異なる初回生産限定盤、通常盤の2種類をリリース。初回生産限定盤のDVDには、「LOVE SONG」のプロモーションビデオが収録される。
12月21日には、通算4作目となるオリジナル・アルバム『ファンキーモンキーベイビーズ4』をリリース。来年1月からは、初のアリーナ・ツアー“FUNKY MONKEY BABYS 1st ARENA TOUR 笑って歌ってもりあがァリーナ 〜行くぞ日本!!〜”がスタートする。