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2004年から長らく活動休止していた、男性R&B系ヴォーカル・グループLUVandSOULが、新体制で再始動。当初は4人編成だったが、大きくメンバーを入れ替え、5人編成で新たなスタートを切った。
初代LUVandSOULのオリジナル・メンバーKENTA(ハイ・ヴォーカル担当)をリーダーに、メイン・ヴォーカルのDAISUKE、リード・ヴォーカルのSATORU、ミドル・ヴォーカルのATSUの3人をオーディションで選出。そこに、元COLOR(現DEEP)のKIKURIが加わり、リード&バス・ヴォーカルを担当。初代LUVandSOULの頃から定評のあったバラードワークを軸に、ラップも取り入れるなど音楽性の幅を大きく広げ、独自のスタイルを構築。新生LUVandSOULとして、10月19日に、ミニアルバム『SOULandLUV』でデビューを果たした。
今作のテーマは“せつなあったかい”。アルバムのリード曲でもある「この星のどこかで」は、夕暮れの風景に愛する人への想いを重ねた美しいバラード。“ネスカフェ エクセラCMソング”としてもオンエア中の「Can't Stop Luvin'U」は、ラップから始まる力強いラヴソング。その他、思い出の歌に乗せて失くした恋を振り返る「BLUES 〜時間(とき)を巻き戻すメロディー〜」、遠距離恋愛の二人を描いた「「そばにいるから」」、1年の最後の日を共に過ごし、変わらぬ愛を誓う「New year's eve」と、様々なタイプの切なくて温かい恋愛ソングが並ぶ。
また、初代LUVandSOUL もカヴァーし人気を博した「はじめてのチュウ」も、リニューアル・レコーディング。初代とは大きく異なるコーラスワークに注目したい。
デビューを記念して、10月下旬から12月にかけて、全国ツアー“LIVE&10000人 SHAKEHANDS TOUR 2011”を敢行。10/23のSHIBUYA-BOXXを皮切りに、12/21のSHIBUYA O-EASTでのファイナルまで、ファンと握手をしながら全国各地でライヴを行っていく。スケジュール等の詳細は、オフィシャルHPまで。