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元日本代表サッカー選手、現ビーチサッカー日本代表監督のラモス瑠偉を父に持つ話題の女性シンガー“FABiANA”が、両A面配信シングル「I'm not alone / キミに会いたいよ Gummin × SPACEY MIX」をリリース。
POP、R&B、ブラジリアンミュージック、ROCKをこよなく愛するという1988年生まれの現在23歳。昨年11月に両A面配信シングル「キミに会いたいよ / Stay with Me」でデビュー。ラテンアメリカの血を受け継いだ感性、独特のファルセットとリズム感を持ち合わせた彼女は、「キミに会いたいよ」でニッポン放送の2010年11月度優秀新人に選出されている。
「I'm not alone」は、FABiANAと安田尊行の共作詞、FUNKY MONKY BABYS「アワービート」の共作曲・編曲を手掛けた田中隼人の作曲によるラブソング。“自分はひとりじゃない・・アナタがいて支えてくれた事に感謝を伝えたい”という思いから作られたという。愛の“キズナ”“想い”“軌跡”をテーマに、大切な人への感謝の気持ちと、未来に向けて紡ぎ出される二人の永遠を願う物語を歌い上げたバラード・ナンバーだ。
同時リリースの「キミに会いたいよ Gummin × SPACEY MIX」は、別れた後も忘れられないカレへの切ない想いをストレートに綴った歌詞が好評を博したデビュー曲のリミックス。原曲の爽やかな雰囲気を生かしつつ、ガッツリとビートの効いたダンサブルな楽曲に生まれ変わった。
2011年4月からは、GOING UNDER GROUNDのボーカル/ギター・山口素生と共に、TVKでオンエア中の音楽番組“オンガク開放区”のMCを担当。音楽活動にとどまらない今後の活躍にも注目したい。