うたまっぷ
UTAMAP review
倖田來未 記念すべき50枚目のシングル!! 「4 TIMES」リリース
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「4 TIMES」
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シングル
発売:2011.08.17
rhythm zone

CD+DVD
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CD(1曲)+50枚記念コラボ
“倖田來未×Qlix コラボデジタルカメラ”
※CDは「Poppin' love cocktail feat.TEEDA」のみ収録
※mu-moショップ限定販売
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CD(1曲)+50枚記念グッズ
“50th Anniversary ポストカード”
※CDは「Poppin' love cocktail feat.TEEDA」のみ収録
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【初回盤封入特典】
Koda Kumi Live Tour 2011 〜 Dejavu 〜再追加公演最前列リザーブシート応募券、 再追加公演先行予約用紙封入

収 録 曲
01.Introduction〜sunny time〜
02Poppin'love cocktail feat. TEEDA
03.Interlude〜sunset time〜
04.IN THE AIR
05.Interlude〜midnight time〜
06.V.I.P.
07.Interlude〜time to... love〜
08.KO-SO-KO-SO
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約4年ぶりの全国ホールツアー“Koda Kumi Live Tour 2011 〜Dejavu〜”を展開中の倖田來未が、記念すべき50枚目のシングル「4 TIMES」をリリース!!
今作は、昼、夕方、夜中、明け方をイメージした4曲を収録し、1枚で夏の一日を表現。H.I.S. TV CMソングとしてオンエア中の「Poppin' love cocktail feat.TEEDA」は、今夏一番のハイテンションチューン。Bee TV“ラブスポット〜恋が実る場所〜”主題歌「IN THE AIR」は、素直な気持ちを綴ったラブソングで“乙女のくぅちゃん”登場。そして続く2曲では一変してセクシーな魅力が全開! 禁断の夜遊びへと誘う魅惑の1曲「V.I.P.」。さらに、倖田史上最高の18禁セクシーソングという「KO-SO-KO-SO」は、随所に散りばめられたセクシーボイスにも注目だ。
名実ともに50作目にふさわしいシングル「4 TIMES」をリリースした倖田來未から、ビデオメッセージ & 本人による楽曲解説が到着!!

まず、50枚目のシングルということに関しては、自分でもビックリしました。最初に聞いたときは“デビュー何年目だ!?”って思ったんですけど(笑)、区切りとなる1枚でなにが見せたいかって考えたら、やっぱり、“倖田來未”らしい世界観を大胆に、セクシーに表現したいなと思って。だから、今回は、ジャケットの写真も久しぶりに大胆に、上から目線のパワフルな女性像を書いた「V.I.P.」と、ベッドの上で囁くように歌った「KO-SO-KO-SO」は、歌詞や映像を含め、ちょっとエッチな内容になってるんですね。花火デートをイメージした「IN THE AIR」と年下の男の子との駆け引きを歌った「Poppin' love cocktail feat.TEEDA」の4曲で夏の一日を表しているので、夏に聞いて、テンションがあがってくれたらいいなと思いますね!

■「Poppin' love cocktail feat.TEEDA」(13時のイメージ)
倖田來未のロックというと「Can We Go Back」や「人魚姫」のようなダークカラーのロックが思い浮かぶと思うんですけど、この曲は、“BACK-ONが歌ってもかっこいい曲を歌いたい”ってお願いして書いていただいて。いままでの倖田來未にはなかった、明るくてキャッチーだけど、カッコいいロックナンバーに仕上がったと思います。歌詞は、年下のTEEDAさんと恋に落ちたらどうなるかな? ってことを想像しながら書きました(笑)。騙されてしまいそうだけど、惚れてしまってもいいんだろうか……好きじゃないって突き放しながらも、本当は好き? みたいな(笑)。この曲の中にもちょっとエッチなワードをいくつか入れているんですけど、TEEDAさんと2人でフルCGで撮影したMVが、楽曲に負けないスピード感をもっているので、映像と合わせてぜひ見て欲しいなと思いますね!

「IN THE AIR」(17時のイメージ)
私、上京してから、好きな人と花火を見に行ったことが1度もないんですね。だから、この曲は勝手に、夏の花火大会の帰りをイメージして書いていて。人ごみのなかで、男の子が女の子の手を握って、ギュッと引っ張る。女の子は引っ込み思案なんだけれども、勇気を出して握り返したことで、ふたりの恋がはじまっていくっていう。MVでは、28歳の女性らしく、ゆっくり動くことを意識してて。例えば、ニコっと笑うのではなく、ちょっとはにかんでるくらいの大人の雰囲気を出せたらいいなと思ってたんですよね。そこには、辛い時こそ手を取り合って、笑顔でいたいし、いつか結婚したときに、彼が早くお家に帰りたいって思うような家庭を作りたいなっていう思いも込めていますね。

「V.I.P.」(午前0時のイメージ)
男性に媚びない、上から目線の強い女性像を描きたかったんですね。彼のなかでいちばんV.I.P.になった人が恋人になれるって言う歌詞なんですけど、実は男性よりも女性のほうがしたたかなんですよ。っていうことを歌っていて。そういう意味では、男性はこういう女性に惹かれちゃダメですよ、近付いてたらケガしますよっていう裏テーマでもありますね(笑)。MVはセクシーというよりは、ちょっと汚れた、ビッチな女性のイメージ。撮影前にパンプアップして、筋肉の張りをよくして。男勝りで強い女っていう感じで踊ってますね。

「KO-SO-KO-SO」(午前5時のイメージ)
この曲はもう、最初に聴いたときから、エッチな曲にしたいなって思っていたんです。私的には、スキャンダラスなワンナイトラブっていうイメージ。プライベートではそういうことは出来ないけど、倖田來未にはあって欲しいっていう願望も込めて書いてみて。要は、“私が感じるところば教えちゃる(笑)”って倖田來未いう内容ですね(笑)。MVは、生まれたときから女性が女性しか愛せないことに対して、好きだっていう気持ちは隠さなくていいんだよ。っていうメッセージを込めています。撮影は、相手が女の子だからこそ、私も気持ちが入りやすかったですし、好きな人にしか見せない表情や淫らな姿が綺麗に描けたかなって思ってますね。

文・永堀アツオ

Koda Kumi Live Tour 2011 〜Dejavu〜

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August 00, 2011
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