|
||||||||||||||||
2011年3月7日でデビュー10周年を迎えたCHEMISTRY。ベストアルバム『CHEMISTRY 2001-2011』を引っさげての全国ツアー“CHEMISTRY 10th Anniversary Tour -neon-”も大盛況のうちに終えたばかりの二人が、ニューシングル「Independence」をリリース!!
11年目への新たな一歩となる今作は、普遍的な男女のラブストーリーの中に、10年間を共に歩んできたCHEMISTRYの“今”の想いを歌詞に込めたというミディアムバラード。過去を否定するのではなく愛おしく思うからこそ、その思いを力に変えてそれぞれの道へ一歩ずつ踏み出していくという、切なくも前向きな“Independence=独立”を歌っている。歌詞の世界観をモチーフにしたミュージックビデオでは、それぞれ別の場所にいる男女二人の主人公をそっと見守るCHEMISTRYの二人。ビジネスマンに扮する川畑の、普段はお目にかかれないであろうバチッと決めたスーツ姿も必見だ。
カップリングには、川畑 要と堂珍嘉邦それぞれのソロ楽曲を収録。川畑が歌う「New Arrival」はガッツリとビートの効いたダンス・ナンバー。一方の「悲しみシャワー」は、堂珍本人と百田留衣の共作詞によるロック・チューン。CHEMISTRYとして活動する傍らで、この10年間、二人がそれぞれ自らのルーツとして温めてきた音楽を体現。デビューから10年への想いや次なる10年への決意を形にした1枚に仕上がっている。
初回限定盤の特典DVDには、ベストアルバムとシングル「a better tomorrow」のW購入者応募特典として今年5月に、たった20名の前で演奏された“プレミアム・スタジオライブ”の模様を約27分に渡り収録。
9月には、堂珍嘉邦が、アーティストであり芥川賞作家の辻 仁成が脚本、演出、音楽を手掛ける音楽劇“醒めながら見る夢”で初舞台にして初主演。さらに11月〜12月には、堂珍、川畑それぞれのソロ・ツアー、そして来年2月からはベストアルバム『CHEMISTRY 2001-2011』を携えた2度目のツアーも決定! 注目のソロ・ツアー、追加ツアーの日程はオフィシャルサイトで要チェック。