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2009年に、GACKTの声をベースにしたバーチャルボーカリストソフト“がくっぽいど”を使用した作品をユーザーから募集し、ニコニコ動画で開催された“がくっぽいどコンテスト”。そのグランプリと優秀作品をGACKT自身が生声でレコーディング!“がくっぽいど”を“GACKT”がカバーするという前代未聞のシングル「Episode.0」が遂にリリース!!
“がくっぽいどコンテスト”グランプリ受賞作「Episode.0」(作詞・作曲:mathru@かにみそP)は、戦国の世に天下取りの野望を抱くサムライの生き様と、そのサムライが運命の果てにたどり着いた想いを描き、“いかに歌詞とメロディに説得力があるか”とGACKTが絶賛した1曲。一方、優秀作品のc/w「Paranoid Doll」(作詞・作曲:natsu@SCL Project)は、“音域が広くブレスもないので、人間では有り得ないから聴いてて新しいし面白い”と評した原曲を、GACKTがどのように歌い上げているのか気になるところ。「Episode.0」、「Paranoid Doll」、いずれも完成度の高い原曲にGACKT流のアレンジを加え、抜群のロック・チューンに仕上がっている。
初回限定盤は、“がくっぽいど”のイメージキャラクター“神威がくぽ”を手掛けたが人気コミック“ベルセルク”の作者・三浦建太郎氏の書き下ろしジャケット。特典DVDには「Episode.0」オリジナル投稿動画をGACKT出演で完全再現したMusic Clipを収録。また、初回生産CDには、“GACKTうたってみた”オリジナルバージョンをQRコードで無料ダウンロードできる期間限定特典も付いている。
さらに、2010年7月リリースの前作シングル「EVER」でオリコンのシングルランキングで38作連続TOP10入りを果たし、男性ソロアーティストとしては日本1位タイ記録に並んだGACKTが、今作で単独首位となる39作連続TOP10入りに挑む!楽曲の話題のみならず、新記録の更新に期待と注目が集まるシングルでもある。
7月20日からは、GACKTがヴォーカルを務める7人組バンド“YELLOW FRIED CHICKENz”が、フランスのパリを皮切りにドイツ、英国など9カ国13都市をまわるワールドツアーを敢行。そして9月14日にはYELLOW FRIED CHICKENzとしての第1弾シングル「THE END OF THE DAY」をリリースし、同日の東京・Zepp Tokyoより9都市19公演をめぐる“来日公演”がスタートする。