|
||||||||||||||||||||
シン(Vo)、零乃(レノ/G)、怜我(リョーガ/G)、イヴ(B)、Ko-ki(コーキ/Dr)からなる5人組バンド。
結成は2009年3月。“Melodix Mixture Rock”をコンセプトに掲げ、ハードな曲調にミクスチャー要素を融合させたサウンドと、ラップも取り入れたヴォーカル・スタイルで異彩を放ち、瞬く間にシーンを席巻。
同年7月には早くもシングル「Take-off」でインディーズデビュー。インディーズチャート初登場2位を記録。その後も、「Dear」(2009年8月)、「Across The Border」(2010年2月)、「PRECIOUS」(同7月)と3作連続でインディーズチャート初登場1位を獲得してきた。
今年1月、結成から1年10ヶ月という驚異のスピードでメジャーデビュー。第1弾シングル「「夢」〜ムゲンノカナタ〜」は、テレビ東京系アニメ“レベルE”エンディングテーマにも起用され、オリコンウィークリーチャート6位を記録。新人ながら、圧倒的な存在感を示した。
大きな注目を集めるなかリリースされる2ndシングル「BLUE」は、テレビ東京系アニメ“BLEACH”オープニングテーマとして既にオンエア中のナンバー。
タイトル「BLUE」は海を暗示。抗えない運命を漂流に例え、波の間から差し込む光に希望を託す、幻想的で奥深い詞が、親しみやすいキャッチーなメロディーに乗った、ViViDならではのミクスチャー・ロック。
ジャケット・デザイン、収録構成が異なる3形態をリリース。
初回生産限定盤A・Bには、それぞれ「BLUE」のミュージック・ビデオTYPE-A、TYPE-Bを収録。更に、インディーズ・ラスト公演となった2010年12月27日のC.C.Lemon Hallのライヴ映像から、「「夢」〜ムゲンノカナタ〜」(初回盤A)、初音源化となる「RiL」(初回盤B)を収録。
CDのみのスペシャルボーナストラック盤は、3曲目に「Re:Load」が収録される。
ライヴ・バンドとしても定評のあるViViD。この春の全国ツアー“ViViD ONEMAN LIVE TOUR 2011『 Dear...ViViD COLORS 』”も、ファイナルの日比谷野外音楽堂(5/25)が即時ソールドアウト。その人気ぶりを示したが、ライヴ・バンドとして更に大きく成長。来年1月7日には、日本武道館公演が決定。今世紀にデビューしたロックバンドとしては、結成日から最速での日本武道館到達となる。