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ピアノを立って弾く“叩き語り”と言われる独特な演奏スタイルがトレードマーク。NHK大阪の夕方の情報番組“あほやねん!すきやねん!”の総合司会(水曜日)を務め、ファッション誌“Zipper”“CUTiE”の読者モデルとしても活躍。“なっちゃん”の愛称で親しまれるシンガーソングライター近藤夏子が1stアルバム『近藤夏子1』をリリース。
大阪市内を中心にストリート・ライヴを重ね、関西のインディーズシーンを席巻。昨年4月にメジャー・デビュー。何と言ってもその持ち味は、近藤夏子のキャラクターがそのまま反映されたリアルでユニークな歌詞。
好きな男の子に全く気づいて貰えず、二人でいても、無茶ぶり、変顔、ノリツッコミ…と、“おもろい女の子”を演じてしまう「『リアルでゴメン…』」、ずっと想い続けているのに、あまりに近くにいすぎて、女の子として見て貰えないジレンマを描いた「何年片想い」、色んなタイプの男の子と恋愛してみたけれど、たとえ成就しなくても、やっぱりキミが好きと歌う「できれば君がイイ」、好きな男の子が自分の友達と付き合い始め、幸せそうな友達を横目に、顔で笑って心で泣いてる「うつむきスマイル」など、女の子の共感を呼ぶ、セツナ涙のラヴソングを続けて発表。最新シングル「ハナビラナビダ」では、母の日のカーネーションを連像させるストーリーで感動を呼んだ。
アルバムには、インディーズ時代から人気の片想いソング「リハーサル」や、小学生の頃に書いたポエムから歌詞を作ったと言う「小っちゃな戦士」、高校時代のバンド活動の名残が感じられるスカパンク・サウンドの「い〜のい〜の」なども収録。本人が“生まれてから今日までの近藤夏子が全て詰まっている”と断言する多彩な構成。
初回限定盤と通常盤では、全12曲のうち、収録曲が1曲ずつ異なる仕様。更に8曲だけをピックアップした“初回限定お友達プライス盤”もリリース。ジャケット写真も異なり、様々な近藤夏子が楽しめる。
8月からは、1stアルバムを携えての全国ツアー“近藤夏子 LIVE TOUR 2011〜祝!初アルバム!待たせてゴメン!!こんなつあー♪〜”がスタートする。
近藤夏子 LIVE TOUR 2011
〜祝!初アルバム!待たせてゴメン!!こんなつあー♪〜
●8/28(日) 札幌 cube garden
●9/10(土) 福岡 DRUM SON
●9/16(金) 名古屋 クラブクアトロ
●9/22(木) 広島 ナミキジャンクション
●9/25(日) 大阪 BIG CAT
●9/29(木) 渋谷 クラブクアトロ