|
||||||||||||
|
||||||||||||
2011年第1弾シングル「星のすみか」と、初のベスト・アルバム『the very best of aobozu』を同時リリースしたばかりの藍坊主。
「星のすみか」は、4月からスタートした話題沸騰のTVアニメ“TIGER & BUNNY”(MBS、TOKYO MX、他)のエンディング・テーマとして既にオンエア中。
昨年2月にアルバム『ミズカネ』をリリース。そのツアー・ファイナル(7/4 日比谷野外音楽堂)を終えてから約半年間、この曲にほぼ全ての時間を費やしてきたと言う渾身の1曲。
作曲は、hozzyと藤森真一の共作。藤森から生まれたメロディの断片に、hozzyが新たなメロディを乗せて、メンバーと共に練り、更に藤森がメロディを加え…と、バンドが一体となり練り上げていった1曲。
デビュー当初から、その歌詞に定評のある藍坊主。今作は、ヴォーカルのhozzy(佐々木健太)が作詞。宇宙と生命の神秘に言及しながら、目の前の“君”に帰着する、壮大かつ繊細なラヴソングとなった。
博物館で見た化石にインスパイアされたと言う♪僕が消え、遠い未来で、化石になったら、人は僕に何を見るだろう。分析して、名を付けて、解読をしても、愛した人は僕しか知らない〜という一節が印象的。
ベスト・アルバム『the very best of aobozu』は、30曲収録の2枚組。
インディーズでのリリースを重ね、2004年5月にアルバム『ヒロシゲブルー』でメジャーデビュー。インディーズ作品も含め、昨年までにリリースしたシングル13作、アルバム6作の中からセレクト。更に、昨年の“ミズカネ”ツアーで弾き語りで披露された「忘れないで」もバンド・アレンジで収録。
青春パンクの旗手としてシーンに登場した彼らも、今や平均年齢28歳。自身の歩幅で成長と進化を続けてきた藍坊主の軌跡が全て詰まったベスト・アルバム。古くからのファンには、共に歩み成長してきた日々を振り返る記念碑的作品に、新たなファンには入門盤として最適な作品と言えるだろう。
初回限定盤のみ、「Love & Peace」をはじめとした貴重な音源を収録したDisc3付きの3枚組。
5月6日には、初の日本武道館公演を敢行。デビュー10周年も通過し、新たな大きな一歩を踏み出した藍坊主。5月下旬には学園祭ライヴ、6月にはGOING UNDER GROUNDの10周年記念ライヴツアーに参加と、精力的なライヴ活動が続く。
ライヴ・イベント情報
■学園祭
・5/29(日) 大阪大阪府立大学 中百舌鳥キャンパス 第50回友好祭
■GOING UNDER GROUND 10th Anniversary Tour 2011 「Rollin' Rollin'」 vol.2 〜 emotional song
・6/11(土) 名古屋CLUB QUATTRO
・6/12(日) 大阪Music Club JANUS
詳細はこちら >> http://www.aobozu.jp/live/index.html