今年9月、デビュー1周年を迎えたGIRL NEXT DOOR。デビュー曲「偶然の確率」から一貫して、カラフルなデジタル・サウンドを基調とした明るく元気なポップ・ナンバーを歌ってきたGIRL NEXT DOORだが、7thシングルとなる新曲「Orion」では、ストリングスも取り入れた初の本格バラードを披露。冬の星座として知られる“オリオン座”にまつわるギリシア神話をモチーフに、恋を失った辛く悲しい胸のうちを切々と歌いあげる美しく感動的なナンバーだ。
「Orion」は、10月からの新ドラマ“アンタッチャブル〜事件記者・鳴海遼子〜”(ABC・テレビ朝日系)主題歌として既にオンエア中。
ドラマは、仲間由紀恵扮する主人公の事件記者・鳴海遼子が、持ち前の行動力と取材力で様々な難事件を解決していくサスペンスミステリー。毎回、遼子たちに“タレコミ”をしてくる謎の人物“名なしの権兵衛”の存在が何とも気になるところ。
“名なしの権兵衛”は、いったい誰なのか?
なんと、そのヒントが、主題歌「Orion」の歌詞の中に潜んでいると言うから驚きだ。
元々、台本を読み、実体験と照らし合わせ作詞に望んだボーカル千紗だったが、 出来上がった詞を見て、スタッフから“ドラマの内容と、とてもリンクする記述がある”と指摘されて、わかったと言う。
毎回登場するこの“名なしの権兵衛”は、ストーリーの鍵を握る重要人物。歌詞のどの部分に、どんな暗示が?!
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