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 FUNKY MONKY BABYSが、初の日本武道館公演を完全収録した2枚組DVD『『FUNKY MONKEY BABYS 日本武道館'09 〜おまえ達との道〜』を9月23日にリリースする。
BOOWYに憧れて音楽を始めたファンキー加藤。そのキッカケとなったのが、BOOWYの初の日本武道館公演を収録したライヴ・アルバム『“GIGS”JUST A HERO TOUR 1986』だった。当時はまだ中学生だったファンキー加藤。いつかは、自分も武道館のステージへ・・・その時から数えて16年来の夢を遂に実現。6月18日・19日の2Days、満員の日本武道館のステージに、3人だけで立ったFUNKY MONKEY BABYS。
 FUNKY MONKY BABYS結成から5年。デビューから3年。最新アルバム『ファンキーモンキーベイビーズ3』で、オリコンウィークリーチャート初の1位を獲得。ようやく武道館へ辿り着いた喜びに、興奮が抑えきれないハイ・テンションなステージ。
“ライブハウス武道館へようこそ〜！”と叫ぶファンキー加藤。氷室京介が初の武道館公演で放った、あまりに有名なフレーズだ。モン吉も、右へ左へ所狭しとマイク片手に走りまくり、センターのDJブースでは、DJケミカルが踊りまくり、空も舞う。客席も総立ちで、踊りまくり、歌いまくり。
オープニングの「告白」から、アンコールの「Lovin'Life」まで全22曲を完全収録。デビュー曲「そのまんま東へ」や最新シングル曲「桜」を始めとしたヒット曲・代表曲に加え、地元・八王子では誰もが知っている「太陽おどり〜新八王子音頭〜」もライヴで初披露。熱狂のステージを丸ごと完全収録。さらにオフショット映像や、密着ドキュメントなども収録。
日本武道館終了後は、デビュー以来初めてとなる長期夏休みをとっていたFUNKY MONKEY BABYSだが、８月27日のフジテレビ主催“お台場合衆国・めざましライブ”で、約１ヶ月ぶりとなるライヴを披露。
夕方５時開演にも関わらず、整理券を求めて前日の深夜２時から並ぶファンも出現。整理券を貰えなかった立ち見客も含め2,500人以上が集まり、今年のめざましライブ平日最高動員を記録した。
日本武道館は、１つの通過点。更に大きな夢を描き、更なるステップアップ、スケールアップに期待したい。
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