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矢住夏菜 タイトルをネットで公募で決定! ニュー・シングル「SLAVE」リリース!矢住夏菜が描く 深く激しくひたむきな愛の世界!!
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NEW
「SLAVE」
矢住夏菜 NEWシングル「SLAVE」

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シングル
ジェネオン・エンタテインメント
GNCL-7919
発売:2009.08.26
\1,050(税込)
収 録 曲
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01.SLAVE PV視聴
02.Endless Sky
03.SLAVE(Instrumental)
04.Endless Sky(Instrumental)
矢住夏菜 Officila Web Site 「SLAVE」+「deep forest」をダウンロードして、 矢住夏菜 次回シングルの プロモーション・ビデオ出場権を ゲットしちゃおう!

PVと歌詞を先行公開し、ネットで“新曲タイトル”を公募した矢住夏菜のニュー・シングル「SLAVE」がいよいよリリースに。
ハードなトラックに乗ったポップなメロディ。恋愛の奴隷となった一途な女の子の気持ちをさらけ出した究極のラヴソング。♪全部捧げて生きてもいい・・・♪振り回して 気の向くまま オアズケにして・・・♪恥ずかしい痛みもCRAZYな快感に変わってきた・・・etc。過激なフレーズも飛び交う、深く激しくひたむきな愛の世界を描いた詞は、矢住夏菜によるものだが、果たしてこれは、本人の実体験?

ネットで新曲タイトルを公募!応募総数2,620通の中から「SLAVE」に決定!詞のコンセプトにピッタリのタイトルだと思います。

矢住夏菜 新曲タイトル募集

最優秀賞 「SLAVE」

副賞
「激愛―GEKIAI―」
「愛鎖―ラブ・チェーン―」
「呪縛」
「飼い主に捧ぐ歌」
「純情☆twilight」
「独染〜DOKUSEN」
「肉食系☆Girl〜2009〜」
「天国に帰る詩」
「シャンデリア」
「ゾッコンLOVE」

矢住賞「若さ故」

結果発表の詳細はコチラ

──ニュー・シングル「SLAVE」がいよいよリリースとなりました。「SLAVE」というタイトルは、ネットで公募されたそうですが、タイトル・コンテストというアイデアは、夏菜さん自身が?
矢住夏菜発案者はマネージャーさんなんですけど、アイデアを聞いた瞬間に“それ面白い!やりたーい!!”って。プロモーション・ビデオと歌詞をネット上で先行公開して、そのインスピレーションから、タイトルをつけてもらう・・・そんな企画、今まで聞いた事もないし、ものすごく面白いと思いました。
──募集開始から締切まで、どんな気持ちで待っていました?
どんなタイトルが出てくるんだろうってワクワクしたのはもちろんですけど、みんなにタイトルを考えてもらうというのは、みんなと一緒に作品を作っている感じがして、それもうれしかったですね。
──「SLAVE」(奴隷)というタイトル。いかがですか?
全部で2,620通も応募していただいて、その中から「SLAVE」に決定しました。私としては、私の詞のコンセプトを汲み取ってもらって、遠まわりではない、ズバリ!というタイトルがいいなと思っていたので、「SLAVE」は、すっごくいいと思います。副賞も10点選ばせていただいたんですけど、色々な視点で歌の世界を表しているなぁと思いますね。
──“矢住賞”もあったんですよね?
矢住賞は、歌詞の内容に合っているかとかそういう事よりも、言葉のセンスが光っている、面白いものという視点で選びました。インパクト賞みたいな(笑)。
──夏菜さん自身も、密かにタイトルを考えてました?
“恋愛の奴隷”となった一途な女の子の歌なので、“奴隷”という言葉は使いたいなとは思っていました。英文にして「I'm Your Slave」なんていうのはどうかな、なんて思ったり。

書いているうちに、どんどんディープになっちゃって・・・。

──過激とも言えるフレーズがバンバン出てくる歌詞ですけど、こうした女の子を描いてみようと思ったのは?
歌詞を考える時はいつも、デモCDを車の中で爆音でかけながら、夜中にドライブするんです。走りながら音を聴いて、詞の世界を考えていくんですけど。ポップなメロディーなのに、サウンドはすごくハードで、爆音で聴いているうちに、一途な恋愛のイメージが浮かんできたんですよね。
──この2人の関係は、すでに愛し愛され状態ですよね?
聴く人によって色々な解釈があると思うんですけど、私が描いたストーリーは、もう完璧に愛し合い、信頼し合ってる2人ですね。主人公の女の子は心から彼を愛しているんですけど、それと同じくらい彼から愛されている事も確信している。そうじゃないと、こうはならないですよね。でも、最初は、全然違う歌詞だったんですよ。もっと、普通のラヴソングだったんです(笑)。
──それが、ここまでディープでハードになっていったのは?
書いていくうちに、どんどんディープになっていっちゃったんですよね(笑)。私の詞は、自分の事を書いている場合がほとんですけど、この時は、こういう気分だったんだんです(笑)。

「SLAVE」の主人公は、ズバリ、私自身です!

──じゃ、「SLAVE」の主人公はズバリ、夏菜さん自身?
はい。自分のことです、コレ!(笑)
──恋愛すると、いつも、こうなりますか?
いっぱい恋はしますけど、毎回こうは思わないですよ(笑)。でも、私、こんな一途な歌詞を書いてるのに、周りからは“ドS”だって言われるんですよ。周りの人は、私のこういう“M”な面を知らないですね。男性は、女の子の心理をそこまで深く読んでくれないし(笑)。

──最近では、草食男子、肉食女子なんて言われていますが・・・。
肉食女子にも、ほんとはこういう可愛い面はいっぱいあると思うし、そういう女の子達にぜひ聴いてほしいですね。草食男子には、スカっと聴いてほしいです(笑)。
──奥村チヨさんの大ヒット曲に「恋の奴隷」(1969年のミリオンセラー)という曲がありましたが・・・。あの曲も、過激な歌詞ですけど、一途な恋心でしたよね。
そうですよね。私、「恋の奴隷」大好きなんです!
──「SLAVE」を初めて聴いた時、これは“21世紀の「恋の奴隷」だな”なんて思いましたが・・・。
ホントですか〜。それはすっごくうれしいです。
──一途さという点では、阿部サダも思い浮かびましたが・・・。
私、阿部サダも、大好きなんですよね。確かに、通じるところはありますね。

矢住夏菜
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August 27, 2009
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