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Aira Mitsuki ジャンルレスに加速した超ポップなエレクトロ・モンスター・アルバム!2ndアルバム『PLASTIC』絶好調! Airaの素顔に迫る ロング・インタビュー!!
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収 録 曲
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01.ロボットハニー 試聴
02.Summeeeeeeeer set (feat.AYUSE KOZUE) 試聴
03.ニーハイガール 試聴
04.BAD trip (feat.Terukado) 試聴
05.CHANGE MY WILL 試聴
06.HiGH SD スニーカー 試聴
07.distant STARS 試聴
08.プラスティックドール 試聴
09.サプリ 試聴
10.夏飴 (feat.□□□) 試聴
11.Time is (feat.Shigeo (SBK/TheSAMOS)) 試聴
12.サヨナラ TECHNOPOLiS 試聴
13.BARBiE BARBiE 試聴
14.Re:† 試聴
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「サプリ」は楽しい曲を作りたくて書いた詞。でも、Airaは、恋愛ソングを書くのは苦手なんですよね。

Aira Mitsuki──次に書いたのは?
Aira:「サプリ」ですね。「サプリ」は、楽しい曲を作りたくて書きました。Aira自身は、普段、楽しい曲しか聴かないんですよね。自分で歌うのは楽しくない曲もあるんですけど(笑)。自分がリスナーの立場の時は、楽しい曲が好きなので、自分が聴いても可愛い歌詞だなと思える曲を作りたかった。それで、恋愛ソング・チックにしてみたんですけど。
──♪振り返ると君がいるなんていう物語・・・というフレーズがズキンときますね。楽しそうにしてるけど、ホントはね・・・という感じですよね。
Aira:そうですね。マーメイドとかチェリーとか、可愛い単語も多いんだけど、彼の事を忘れられなくて、引きずってて、でも、新しい道を行かなくちゃいけない・・・そういうストーリー性のある歌詞になったと思います。
──これもAiraさんの“素”に近い?
Aira:近いですね。でも、Airaは、恋愛ソングを書くのは苦手なんですよね。恋愛心理みたいなの、よくわからないんです。
──と言うと?
Aira:例えば、「distant STRAS」は、私の詞ではないんですけど、主人公は、彼の気持ちが離れている事に気づいているのに、気づいていないフリしてこのまま続けようとする女の子なんですけど、Aira自身は、要らないものは要らないっていうタイプなんで、こういう詞をつけるTerukadoさんって、すごい繊細なんだなって思って(笑)。

恋愛に限らず、人とはあまり深くは付き合いたくないなって思いますね。でも、ファンだけは信じてます。心の支えです。

──Airaさん自身の恋愛観は?
Aira:人の気持ちってすぐに変わるじゃないですか。それがよくわからないんですよね。その人の事を好きなのに、その人に裏切られる。信じるのはいい事だと思いますけど、信じてて、裏切られたら、絶対に人間不審になると思うんですよ。
──だけど、好きという感情は抑えられないでしょう?
Aira:でも、それって、苦しくないですか?
──苦しいと思いますよ。
Aira:だったら、恋愛なんかしない方がいいです。
──「プラスティックドール」の歌詞に、♪君だけはこっちを向いていてくれなきゃ不安で怖いの・・・という一節がありますが、まさに、不安で怖いのが恋愛なのではないでしょうか?
Aira:え〜っ!不安で怖いのなんかイヤじゃないですか。なんで、そんな想いしてまで、恋愛するんですか。だったら、そんな感情持たない方がいいと思います。
──恋愛なしでも生きて行けちゃう?
Aira:恋愛に限らず、人とはあまり深くは付き合いたくないなって思いますね。ファンの方は別ですけど。Airaのファンは、ほんとにいい人ばっかりで、Airaがどんな道に進んでも自分はいつもそばにいるから・・・というようなメッセをmixiで送ってもらったりするとホントに感動するんですけど・・・一般男性はそうじゃないですからね。ファンだけは信じてます。心の支えです。

「BAD trip」は社会派ソング。Airaの世代は、ほんとに苦しい世代だなって思います。

──もう1曲の「BAD trip」は、社会派ソングですね。歌詞の中の“こんな時代”って、現代のどんな所を指しているのでしょうか。
Aira:ブログとかで情報が溢れすぎてる・・・不干渉にならないとちょっとキツイ、みたいな。
──情報が溢れすぎてる時代の犠牲者・・・という感じ?
Aira:今まで人間が築いてきたテクノポリス・・・高度技術社会の犠牲者、かな。
──でも、インターネットにしてもケータイにしても、Airaさん達は、その利便性を享受している世代なのでは?
Aira:確かにそうですけど、私達が求めてそうなったわけではなくて、元々あったものだし。コミュニケーション手段としては、便利だし、楽しい面もあるけど、やっぱり、顔が見えない部分とか、恐いですよね。
──歌詞が聴き取りにくいのは、わざと?
Aira:音楽的に言うとハケ編集だったりとか、日本語・英語入り混じって韻を踏んでたりするので、言葉はすごく聴きとりにくいと思います。・・・そういう表現方法をとったのは、多分、嫌われたくないからなんでしょうね。否定されたくないっていうか。
──歌詞全体から、“生きづらさ”のような感じが伝わってくるのですが。
Aira:そうですねぇ。社会の犠牲者と言うべきなのかわからないですけど、今のAiraの世代は苦しいと思います。最近、友達とよく話すんですけど、この不況で就活はホントに厳しいって。もし、数年後に景気が良くなっても、そうなった時は、その時の新卒から採用になると思うし・・・なんだか、ほんとに苦しい世代だなって。
──周囲からは、そういう感じがヒシヒシと伝わって来る?
Aira:来ますね。
──それがイコール自分の痛みになる?
Aira:全く同じ痛みはきっとわからないと思いますけど、でも、同じ時代、同じ世代の痛みだという感覚はありますね。Aira Mitsuki

Airaのライヴに来たら、誰でもみんな一緒になって楽しめる。少しでも、現実逃避の場になればいいなと思います。

──Airaさん自身は、アーティストという表現者の立場にいて、この時代の痛みとどう関わっていこうと思われていますか?「BAD trip」のような曲を発表していうというのも、その1つだと思いますけど。
Aira:少しでも現実逃避になればいいなと思いますね。Airaは、現実逃避って悪い言葉だとは思わない。すっごくいい事だと思うんです。
──Aira Mitsukiの使命はそこにあると?
Aira:使命とか役割とか言うとよくわからないですけど。でも、例えば、社会からはみ出してるとか適合できないと感じたり、自分を負け組だと思っちゃってるとか、そういう人もいるかもしれないけど、Airaのライヴに来たら、そういう現実を全部忘れて、誰でもみんな一緒になって楽しめる。そういう場になっていると思います。
──確かにAiraさんのライヴは、会場との一体感が強いですね。Aira Mitsuki
Aira:Airaの場合は、アイドルと呼ばれるのかアーティストと呼ばれるのかわからないですけど、他の方に比べたら、ファンとのコミュニケーションをとる機会がすごく多いと思うんですね。顔を覚えている人も多いですし。それから、ファン同士がすごく仲がいいんです。高校生の女の子と20代の社会人男性が仲良くプリクラ撮って、それを見せてくれたり。Airaのライヴが出会いの場になって、現実社会とはまた異なるコミュニティーが生まれている。それは、すっごくイイ事だと思います。
──今後のライヴのご予定は?
Aira:8〜9月にかけて、初の東名阪ツアーをやるんです。ワンマン・ライヴの場合は、音源も新しく作り直したり、VJや照明もすっごく作り込んだ演出をするんですけど、そういう制作作業は大好きなので、すっごく楽しみです。
──初のDVD作品(『Aira Mitsuki SPECIAL LIVE“090319”in LIQUIDROOM』)にもなった3月のリキッドルームでのワンマン・ライヴが大変好評でしたが、今回のツアーはそれ以上のものに?
Aira:インディーズ・デビューした2年前から、最低でも月に1回はライヴを行ってきたので、ライヴはもう日常的なものになっているんですけど、3月のリキッドルームは特別なものでしたね。リキッドルームという有名な大きな会場でワンマンができたというのは、すごくうれしい事だと思いました。今回のツアーでは、リキッドルームで出来なかった事も含めて、更に攻めの姿勢でいきたいと思っていますので、すっごく楽しみです。みんな、辛い事、いやになる事も多いと思うんですけど、Airaのライヴはほんとにみんな一体となって楽しめるので、ぜひ、遊びに来てください。

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August 06, 2009
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