人間味溢れる、あったかラップ曲「ひまわり」でデビューし、40万枚を突破。着うたも200万を超えるダウンロードを記録更新中。

遂に発売される2ndシングル「たんぽぽ」は、「ひまわり」に勝るとも劣らない名曲。花言葉は「真心の愛」。
不器用な男がささげるあったかレゲエ/ラブ・ソングが完成しました。

「海賊船」は、レゲエのジャンルの一つSOCAで夢で見た世界を歌にした、夏真っ盛りのみんなが踊りたくなるような一曲。

「其の拳」は、ちょっぴり生きる道を教えてくれる、新境地のロックチューンに仕上がりました。

今回もCDの中に仕掛けがたっぷりの配信時代に一石を投じる楽しいパッケージと、話題性たっぷりのmusic videoが追加された初回生産限定盤を2タイプ同時発売。なんと曲順まで違うというコダワリの一枚です。

◇◆ 本人コメント ◆◇
聴く人それぞれの「たんぽぽ」になってくれたらいいなって思ってます。
はじめからラブソングを書こうと思って書いたわけじゃなくて、Ａメロの歌詞を書 いていくうちに、気が付いたらラブソングになっていました。
いつもそうなんですけど、一文字目を書いた瞬間から、だんだん道が見えていく。
一番最初の文字が一番難しいんですよ。

今回は音を聴いていて最初に出て来た言葉が“僕”だったんです。そこから“僕ら”になっ て、偶然生まれてきた”とか“でっかい地球で出会う”っていう連想が働いて、“ああ、出会いだったら恋愛の曲にしてみよう”って。
『ひまわり』を結婚式で流してくれてるって話をすごく聞くんですけど、『たんぽ ぽ』も結婚式ソングにしてほしいですね。 俺も将来結婚式をするときは、絶対歌いたいと思ってる曲です。

＜A&R制作後記＞
「ひまわり」がリリースされた頃、2ndシングルとなる本作に向けて、たくさんのアレンジャーさんや作家さんから数十曲の曲を集めさせていただきました。今回表題扱いになる「たんぽぽ」の原型はその中にありました。 遊助は、一聴した瞬間に「これっ」て決めていました。
当初は、沖縄色のあるトラックだったのを遊助本人の立案の元、アレンジャーさんと何度もやり取りし、あったかレゲエ/ラブソングに変化していきました。
遊助も前回にも増してコダワリ抜いて、本人も満足の一曲が出来たと思います。