うたまっぷ
多和田えみ 実は「うたまっぷ」のヘビーユーザー!自作歌詞も投稿してました(笑)
  多和田えみ

実は「うたまっぷ」のヘビーユーザー!自作歌詞も投稿してました(笑)

──多和田さんは、詞も書かれますが、作詞をするときはどんな風に?

曲をいただいた時は、それを聴きながら、その曲のイメージを言葉にしていきます。曲の中に身を置いて、その世界を感じながら、それを言葉として出していく…そんな感じです。普段から、瞬間瞬間に湧いてきた言葉は、日々ノートに書き留めておいて、それを見ながら、その時の情景だったり、感情を思い浮べながら、それを広げて詞にしていくこともあります。

──手書きですか?

手で書きます、ノートに。

──「うたまっぷ」の中には、作詞スクールや歌詞の投稿コーナーもあるんですが…

私、“うたまっぷ”は、よく使わせてもらってるんですよ〜。すっごく歌詞が気なる方なので。例えば、iPodで(ダウンロードした音楽を)聴きながら、気になるフレーズがあると、確認せずにはいられなくて、もう大至急「うたまっぷ」でチェック!(笑)。それから、実は…歌詞の投稿もしたことあるんです。

──え〜っ、本当ですか?

投稿してました、ハイ(笑)。もう2年くらい前なんですけど…。今でも、残ってるんですかね〜?

──投稿歌詞は、すべて残っていますよ。

おおっと、ホントですかぁ〜(笑)。確か、恋愛をテーマに書いたような…。投稿すると、コメントもいただけるじゃないですか。ハイ、私の投稿にも、コメントはありました。すっごく少なかったですけど(笑)。もちろん、本名では投稿してませんよ…えっ、その時のハンドル・ネームですか?それは、言えませ?ん(笑)。

──「うたまっぷ」は、作詞家志望の方もたくさんご覧になっています。多和田さんが詞を書くときに、心がけていることはありますか?

私も、日々研究中なのですが…。そうですね、まず、自分の思いや考えを、はっきり明確に伝えるというのがベースですけど、でも、それを皆さんに歌として聴いていただいて、私の言葉から、人それぞれに色々なものを感じてほしいと思っているので、自分の世界だけに限定しないで書くということを、心がけています。

多和田えみ ──では、他の方が書かれた曲を歌うときは?

自分の中から出てきた言葉やメロディーを歌うのと、他の方の感性で出来上がった世界を自分なりに解釈して歌うのは、全く違うアプローチなんですね。カヴァー曲を歌うときは、音楽の素晴らしさをより感じます。音楽というものが、どんどん広がっていく。音楽って無限大なんだなぁって思います。

──音楽ジャンルも多岐に渡ってますよね。

細かく分けようと思えば、それこそ数え切れない程の音楽ジャンルが世界中にありますよね。音楽って、それくらい無限大で、大きなもの。どんなジャンルでも、音楽は音楽。全体として、ものすごく大きな存在。そんな風に捉えています。

──デビューから3ヶ月が経ちました。今後のご予定は?

この夏は、ライヴをたくさんやります。夏フェスにも、たくさん出させてもらえるんですよ〜。夏フェスでは、フルバンドでやります! いまは、毎日毎日がスタートラインで、目標はいっぱいあります。例えば、音楽で、音楽の力だったり表現とかですごく、誰かの心を解き放っていけるようになりたいというか。音楽で世界を作るというか、そういう空間を作っていけるように、日々頑張ろうと思っています。

 
July 18, 2008
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